ウエストハムはリース・オックスフォードを1800万ポンドと値踏み
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移籍情報16 Caughtoffside, ウエストハム, リース・オックスフォード
ウエストハムは10代のリース・オックスフォードに1800万ポンド(約25億円)の値段を付けた模様。
© Getty Images
若きスターは当時わずか16歳で、昨シーズンの対アーセナルの開幕戦でいきなり表舞台に登場すると、この夏のユーロU-19でイングランドU-19代表を準決勝に導く活躍で評価を高めた。
Daily Mailでは、ユナイテッドとシティの両方がこの10代を狙っていると報じているが、ハマーズは1800万ポンド(約25億円)以下のオファーは門前払いするとみられている。
Daily Mailによれば、今シーズンからブンデスリーガに昇格を果たしたレッドブル・ライプツィヒがオックスフォードを獲得しようと1000万ポンド(約14億円)のオファーを出したたものの、これは既にハマーズのデイビッド・サリバン共同チェアマンによって拒否されている。
しかし、オックスフォードが新契約へのサインを拒んでいるため、ウエストハムの交渉の場での立場は弱くなりつつある。オックスフォードの現在の契約はあと2年残っているが、Daily Mailでは、給料やボーナスに関して選手とクラブの間には大きな溝があり、マンチェスターの赤色と水色が襲いかかろうと舌なめずりしていると理解している。
<元記事:Hefty £18m price tag placed on teenager wanted by Manchester United & Manchester City@Caughtoffside>
昨今の移籍市場を考えれば、たとえ10代であっても、期待の選手が1800万ポンド(約25億円)で手に入るなら安いと感じてしまう。
事実、当時実績がほとんど無かったマルシャルにこの倍額を支払っているんだしね。
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