ユナイテッド退団のニック・パウエル獲得レースはウルブスがリード
公開日:
:
移籍情報16 Metro, ウォルバーハンプトン, ニック・パウエル, フリー移籍
報道によると、ウォルバーハンプトンはこの夏マンチェスター・ユナイテッドを退団したニック・パウエル獲得レースの首位に浮上している模様。
元クルー・アレクサンドラ所属のパウエルはリーグ2所属のクルーから2012年にサー・アレックス・ファーガソンによって引き抜かれたが、ファーストチームに定着出来ずにこの夏ユナイテッドとの契約が満了となった。
パウエルは今、彼のポテンシャルを信じる多くのクラブから狙われており、Daily Mailではチャンピオンシップのウルブスが22歳獲得の最有力候補だと報じている。
ウルブスはブリストル・シティやプレミアリーグに昇格したハルとの競争を強いられていると言われているが、パウエルを獲得出来ると確信しているとのこと。
パウエルは2012年のウィガン戦で途中出場してユナイテッドデビューを果たすとゴールを決めてみせたが、ウィガン、ハル、レスターへローン移籍して以来、ユナイテッドでは9試合の出場に留まった。
ウルブスのケニー・ジャケット監督は昇格を狙う新シーズン共に戦いたいと熱望しており、パウエルをスターになれるポテンシャルを持っていると高く評価している。
<元記事:Wolves in pole position to sign released Manchester United midfielder Nick Powell@Metro>
途中出場からゴールを決めたあたりでは流石ファギーが青田買いしてるだけあるなって思ったし、成功に終わったウィガンへのローン移籍後はユナイテッドでのブレイクを期待したんだけどね。
ファン・ハールが破れかぶれで起用した2試合で結果を残せてればラッシュフォード2号になれたんだけど。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。