ウエストハムのリース・オックスフォード注視継続中
公開日:
:
移籍情報16 Daily Mail, ウエストハム, リース・オックスフォード
ジョゼ・モウリーニョ監督はウエストハム所属のリース・オックスフォードをチェックさせるためにユーロU-19にスカウトを送り込んでおり、オックスフォードへの関心度を高めている模様。
ユナイテッドの新監督は17歳を将来のユナイテッドを背負って立つキーパーソンだと考えており、ドイツで金曜日に行われるイングランドU-19代表のオランダ戦をスカウトがチェックする。
5月に正式就任したモウリーニョはオックスフォードをしばらく追っていた事もあり、10代の選手を獲得するためにまずは手始めに1000万ポンド(約13億円)でオファーを出す用意を整えている。
ウエストハムは本拠地をオリンピックスタジアムへと移しており、またスラヴェン・ビリッチ監督のもと素晴らしいシーズンを送れたために今シーズンは奥州の大会にも参加するため、選手売却の意思は全く無い。
しかし、オックスフォードの残り契約年数はあと2年となっており、ユナイテッドに売却して現金を得る道を選択する可能性もある。
CH、CBでプレー出来るオックスフォードは昨シーズンのリーグ開幕戦のアーセナル戦でいきなり先発出場して周囲を驚かせた。
オックスフォードは昨夏のヨーロッパリーグ予選のレシタノス戦でヨーロッパリーグにおける史上最年少プレーヤーの記録を打ち立てている。
その後、公式戦12試合出場という成績で昨シーズンの闘いを終えている。
オックスフォードはイングランドU-19代表として今日フランス戦に出場するとみられ、金曜日にオランダ戦、来週月曜日にクロアチア戦を戦う。
ウエストハムも金に目がくらんで選手を売るようなクラブじゃなくなりつつあると思うので、獲得できるとしたら来年の夏にオックスフォードの契約年数があと1年となっちゃったケースぐらいな気がするんだけど。
まだ2年もあればウエストハムも説得可能だと判断しそう。
あとは、オックスフォードが出場機会が少ない事を不満に思って移籍志願をするケースもあり得るかもしんまい?
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。