レギアのオンドレイ・ドゥダにトリオ・ザ・プレミアリーグが熱視線?
レギア・ワルシャワ所属のMFオンドレイ・ドゥダはユーロ2016でスロバキア代表として印象的なプレーを披露。
21歳のドゥダは1-2で敗れたウェールズ戦で自身代表キャリア2ゴール目を決めており、イングランドとのスコアレスドローとなった試合でもプレーしていた。
ドゥダは今ではプレミアリーグ行きの切符をつかむ可能性が出てきている。
何故なら、Daily Starによれば3つのプレミアリーグクラブ – マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ウエストハムが獲得を狙っているとのことである。
ポーランドのエクストラクラサで優勝を果たしたレギアはチャンピオンズリーグの予選への出場権を得ており、ドゥダを500万ポンド(約6.7億円)での売却を望んでいるとDaily Starでは主張している。
ドゥダは攻撃性のマインドを持ったMFであり、10番の位置でも伝統的な8番の位置でもプレーできる。
注目していると言われる3クラブの中で、ユナイテッドが最もこのポジションの強化を必要としている。
ユナイテッドは昨シーズンのプレミアリーグでたったの49ゴールに終わっており、アーセナルとウエストハムは両クラブとも65ゴールを決めている。
しかしながら、ユナイテッドの攻撃陣問題はフリー移籍でズラタン・イブラヒモビッチが加入したことで解決しているかもしれない。
獲得に動く理由がお買い得だから以外無いのであれば「安物買いの銭失い」になりまっせ。
アカデミーから引っ張りにくくもなるし、今のスカッド以上のタレントじゃないなら獲得する必要なし。って全然この選手のプレー知らないけど。
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