グジェゴシュ・クリホビアクはユナイテッド行きを断りPSG入りへ
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移籍情報16 Caughtoffside, PSG, グジェゴシュ・クリホビアク, セビージャ
セビージャのDHグジェゴシュ・クリホビアクの獲得レースはリーグアン王者のPSGに軍配が上がった模様。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunによれば、PSGがクリホビアクの獲得に勝利し、マンチェスター・ユナイテッドを打ち負かしたとのことである。サンでは、PSGが2200万ポンド(約30億円)のオファーを26歳のポーランド代表のために提出し、セビージャはクリホビアクの売却条項を3800万ポンド(約52億円)に設定しているが、このPSGのオファーを受け入れたようだ。
PSGは先月、ローラン・ブランの後釜として元セビージャ監督のウナイ・エメリを招聘。エメリ監督はクリホビアクを2シーズンに渡り指揮している。
そのセビージャでの2シーズンの間、クリホビアクはリーガ・エスパニョーラの年間最優秀イレブンに選出され、2度ヨーロッパリーグの年間最優秀イレブンにも2年連続で選出されている。
代表では、クリホビアクはポーランド代表で39試合に出場し、ユーロ2016の大会で2ゴールを決めている。
<元記事:Midfield star snubs Manchester United, makes £22m switch to PSG@Caughtoffside>
監督が移籍した先に付いて行くってのは他のクラブは中々手出しするのが難しいパターンだね。
それにしてもセビージャは良く売却条項よりも安い値段でPSGに売却したなー。監督も持って行かれているだけに、面白く無いだろうに。
Comment
予想通りというか、この前、自分が指摘した通りまた
バスティは怪我をしたようですね。
ガラスすぎるでしょ。プレミアは無理なのでは…
放出して、フィジカルタイプのDHを獲得した方がいいのでは…
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