相手クラブの交渉役トップがイングランド入りでいよいよ2人目ゲット?
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移籍情報16 Daily Star, ドルトムント, ヘンリク・ムヒタリアン
ボルシア・ドルトムントの経営陣がイングランド入りし、マンチェスター・ユナイテッドはヘンリク・ムヒタリアンの獲得が間近に迫っている模様。
ユナイテッドはアルメリア代表MFの獲得で交渉を完了させようとしており、移籍はもうすぐ実現するものとみられている。
ドイツのフットボールジャーナリストのラファエル・ホニグスタイン氏は、ドルトムントは交渉の細部を詰めるためにクラブトップをイングランドに送り込んだとコメントしている。
ドルトムントは経営陣をマンチェスターへ送り込んだ。ムヒタリアンの移籍がもう間もなく完了する。
ドルトムントは既にイルカイ・ギュンドアンとマッツ・フンメルスをシーズン終了後に失っており、ムヒタリアンはこの夏に退団させないと態度を硬化させていた。
クラブ側はプレーメーカーが契約満了となる来年の夏まで留めておきたがっていたが、ジョゼ・モウリーニョから2630万ポンド(約36億円)のオファーが届いたことでついに放出を納得したようである。
ムヒタリアンの代理人を務めるミノ・ライオラ氏はユナイテッド移籍がムヒタリアンの夢であることを強調して状況の打開を図ろうとしていた。
ドルトムントは27歳のMFを残留させようとトライし、好条件のオファーを提示したが、ユナイテッドがムヒタリアンに興味を示しており、本人もプレミアリーグ行きを望んでいることを知らされた。
モウリーニョは既にビジャレアルから3000万ポンド(約41億円)でエリック・バイリーを獲得している。
<元記事:Manchester United on brink of second summer signing as club send official to seal deal>
本人からしたらキャリアのピークが迫ってきているし、1年でも早く移籍したいんだろうね。特に意中のクラブがあるなら、そのクラブが自分を求めているタイミングを逃しちゃったら次またチャンスあるか分からないしね。
ムヒタリアンのユナイテッド希望がガチなら嬉しいね。マルシャルに次ぐユナイテッド希望選手?
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Comment
これでCF、CB、RWGと補強ポイントは獲得したし補強はこれでもういい気もするかな〜。
バイリーが本当に即戦力なのかは気になりますがw
気になるのは中盤がアンカーにブリント、シュネ、キャリックでその相方にルーニー、バスティ、エレーラ、フェライニとかなり溢れてしまっていてこの中の3人から4人はベンチ外になってしまうので残念ですが人員整理は必要な気が・・・
おそらくあぶれ選手は数人出るでしょうね。
ファンハールが解体したチームをモウがモウなりの選手層にするべく新生ユナイテッドを構築しているから、選手の入れ替わりは今後も続きそうですね。
ユナイテッド移籍が夢だったっていう理由ならサポーターは嬉しいですね。CLでも勝ち上がれそうなクラブからCL権すらないクラブに移ろうなんて珍プレーをする動機はそれくらい大きなものでないと。金目当てとかいう悲しい動機でないですよね笑
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