若手10選手と契約延長
マンチェスター・ユナイテッドは昨シーズン、多くの若手選手にファーストチームでプレーする機会を与え、そして多くの選手と新契約を結んだ。
ユナイテッドは10人の若手選手に新契約をオファーし、その中にはファン・ハール監督のもとでファーストチームデビューを果たした2選手の名前も。
U-21で優勝したユナイテッドのU-21でキャプテンを務めるジェームズ・ウェアとLSBジョー・ライリーは更新した選手の中でも特に注目に値する選手であり、他にもバーンズリーへのローン移籍で活躍したアシュリー・フレッチャーの名前も。
ウェアとライリーは負傷者地獄に陥ったファン・ハールユナイテッドでユースから引き揚げられ、ウェアは2月のアーセナル戦で終了直前に交代出場し、ライリーはFA杯のシュルーズベリー戦で出場を果たしている。
契約延長のオファーを受けたその他の若手選手は、キーラン・オハラ、サディク・エル・フィツーリ、スコット・マクトミネイ、デヴォンテ・レドモンド、ジョー・ロズウェル、ジョー・ダウティー、そしてデミ・ミッチェルである。
ウェアはデビュー後にM.E.N.に次のように語っていた。
多くの選手がファーストチームでデビューのチャンスを貰っており、違ったシーズンになっている。多くの選手が自分たちのU-21から上がっていったよ。多くの若手がチャンスを貰っている。
自分たちはこのことで多大な恩恵を受けている。それこそが必要としているものです。チャンスを与えてもらって成長した選手を見ると、周りのテンションも上がります。
今、まさに自分たちはユナイテッドの一員となり、チャンスを得ようとしています。本当に素晴らしい事です。
フレッチャーもオファーされたのか!層を考えると前途多難だけど、本人がユナイテッドでトライする事に前向きだし、モウリーニョも自分で見ないうちから切るような事はしないだろうしね。
みんなツアー先の中国でアピールしっかり!ユーロやコパ・アメリカ参加の先輩方が居ないうちにアピールするんだ!
前の記事
エンゴロ・カンテの売却条項を行使?
次の記事
モウリーニョはまだミランダに未練だ?
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。