プレミア3バカトリオはコパ・アメリカにワクテカ
公開日:
:
移籍情報16 Caughtoffside, ガビゴル, サントス
間もなく開幕のコパ・アメリカはスカウト勢がサントスの神童FWガブリエル・バルボサ、通称ガビゴルがアメリカ大陸の最高の選手たちを相手にプレーするところを間近でチャックする絶好の機会であり、プレミアリーグの補強3バカトリオもご多分に漏れず「要チェックやでー」状態な模様。
Metroによると、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシーは10代のブラジル人選手を間近から観察しているが、出来ることならあと1年サントスで寝かして熟成させたいと考えている。ある筋によると、ガビゴルには4000万ポンド(約63億円)の売却条項が設定されており、この金額は、昨年のアントニー・マルシャルが打ち立てられた10代の選手の再考移籍金を更新するものである。
ガビゴルは2013年、16歳の時にサントスでデビューして以来144試合に出場し51ゴールをマークしており、同じくサントス出身の先輩であるネイマールと比較されている。ガビゴルはパナマとの親善試合でセレソンデビューを果たしており、73分には代表初ゴールも記録している。
<元記事:Man United, Arsenal & Chelsea in transfer cold-war for £40m wonderkid Gabigol@Caughtoffside>
マルシャル以上の移籍金とか…。ホント色々と移籍金はおかしくなっているな笑
でも前線に関しては若手は十分チャンスを与えるべき期待の選手がいると思うんだけどな。ブラジル人がマンチェスターに馴染むってのも大変だろうし。
とか言ってもコパ・アメリカで大活躍したら欲しくなっちゃうんだろうなー。
Comment
昨年レアルも狙ってましたよね。
もし将来マルシャルをレアルにとられる可能性が減るのであれば今回レアルに譲ってしまいましょう!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。