21世紀生まれの選手として初のデビューを果たしたゴメスがコメント
アンヘル・ゴメスは、クリスタル・パレス戦でダンカン・エドワーズ以来となる最年少デビューを果たし、プレミアリーグの歴史に名を刻んだ。
© Getty Images
そして、サルフォード育ちの少年は、クラブの象徴であるウェイン・ルーニーとの交代でピッチに入ったのである。
木曜日にはジミー・マーフィー最優秀若手選手賞を受賞し、金曜日にファーストチームの練習に参加したゴメスにとっては忘れられない1週間となった。
MUTVに試合後、次のようにコメント。
16歳なら誰もが夢見るデビューをすることが出来て、夢が叶いました。私は6歳からここでプレーしてきました。金曜日の練習からあっという間でした。土曜日の練習でアピールして、そして今日ベンチ入りできました。本当に夢が叶いました。
マンチェスターで育ち、サルフォードで育ち、ここまで辿りついた道のりは、文字通り信じられません。
After making #MUFC history this afternoon, @AGomes_47 is grateful for the faith shown in him… pic.twitter.com/LxWkkFQSwR
— Manchester United (@ManUtd) 2017年5月21日
ゴメスはピッチに出る25分前にモウリーニョ監督からウォーミングアップを命じられた。
私はエリック・バイリーがピッチに倒れるところを目にしていましたし、既に2枚のカードが切られていました。そして、マシュー・ウィロックがアップするように命じられたので、どうなるかと興味津々でした。
そして、自分の名前を耳にし、プレーする機会を得たのです!
ゴメスは、プレミアリーグデビューを果たした史上初の21世紀生まれの選手となり、1953年のダンカン・エドワーズ以来となる最年少選手となった。
Dream come true! I thank everyone that's helped me get so far! Thanks to the fans who were so welcoming!❤️ @ManUtd #MUFC #47 pic.twitter.com/pSe14EuqyA
— santi gomes (@agomes_47) 2017年5月21日
素晴らしいことを成し遂げられました。ダンカン・エドワーズは偉大な選手であり、ユナイテッドのレジェンドです。そして、彼は若くしてデビューしていますので、名誉なことです。
そして、ゴメスは何度かボールタッチを楽しみ、オールド・トラッフォードのピッチ上で試合終了の笛を聞いた。
良い気持ちでした。選手たちは自分がやりやすいようにしてくれましたし、マイケル・キャリックはバイタルエリアに入っていくやり方を教えてくれました。キャリックは自分に何度もパスを出してくれ、自分を何度も助けてくれました。
とてもハッピーでしたし、選手たちは自分をサポートしてくれましたし、何をすべきかを教えてくれて助けてくれたので、それがとっても嬉しかったんです。
そして、今、ゴメスは来シーズンの活躍を見据えている。
夢が叶いましたし、来シーズンについてのプランはありませんが、U-18かU-23でのプレーを頑張っていきたいです。正しい態度でここに留まり、そして前へと向かっていきたいです。
<元記事:Angel Gomes reacts to making Manchester United debut@Manchester Evening News>
歴史が刻まれた瞬間だった。そして、本当にまだ小さくて少年という感じだった。
来シーズンもファーストチームでチャンスを貰うってのは難しいだろうけど、引き続きU-18とかU-23で頑張ってもらいたいね。U-23は今シーズン苦しんだし、来シーズンは飛び級でU-23でプレーすることもありそうだな。
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Comment
アンヘル・ゴメス君少し身長伸びてますね。ルーニーもそんなに大きくはないのでなんともですが170cm位でしょうかね。まだまだ育ち盛り伸び盛りですし。テクニックは申し分ないと思いますのでこれからに期待ですね。
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