ぶっちゃけ、今となっちゃリーグ戦とかやりたくないのよね
公開日:
:
プレミアリーグ16 Daily Mail, ジョゼ・モウリーニョ, トッテナム
ジョゼ・モウリーニョ監督は、敗れたトッテナム戦後に「ユナイテッドの残りのリーグ戦は我々のプレーしたくない試合に過ぎない」とぶっちゃけた。
© Sky Sports
ユナイテッドをアヤックスとのヨーロッパリーグ決勝に導いたモウリーニョ監督は、国内リーグ戦は今や優先度が低くなったため、ホワイト・ハート・レーンでの試合では前節から8名を入れ替えた。
そして、ポルトガル人指揮官は選手個々人のパフォーマンスについてはハッピーだと主張する一方で、日曜日の試合後のSky Sportsとのインタビューでは最後の質問を遮って足早に去って行ってしまった。
スカイの記者が、3つの質問を終え4つ目の質問をしようとしようと、「ジョゼ、行ってしまう前に…」と喋っている間にモウリーニョ監督はテレビカメラの前から姿を消してしまった。
我々がヨーロッパリーグにかけているという意見もあるようだが、15人のチームでは2つの大きな大会をこなせない。ギャンブルに出たわけではなかった。強制的なオプションだ。チームが置かれた状況を考えれば、満足している。90分プレーする必要がある選手、休養が必要な選手もいた。ケガ人も出なかった。これでまた1試合終わった。この時期のプレミアリーグ戦は、チームとしては避けたい試合だ。
ユナイテッドは、水曜夜にサウサンプトンとのアウェイゲームを戦い、日曜日にはオールド・トラッフォードにクリスタル・パレスを迎え最終節を行う。
ヨーロッパリーグのアヤックスとの決勝は、その3日後に行われる。
モウリーニョ監督は、アヤックス戦に向けて残りのリーグ戦で休ませる選手を決めていることを示した。
もちろん。私の頭の中には既にどういうチームで行くかが入っている。だが、選手たちのパフォーマンスはその決定に良い方でも悪い方でも影響しうる。
残りの試合の意味としては、メインは決勝でスタメン確約されていない選手たちのコンディションを上げるのと、アピールする機会。特にバイリーが居ない守備陣と、最近良いパフォーマンスを見せる選手がいない2列目の選手たちの奮起の場かな。
スモーリング、PJ、ムヒタリアン、マタ、リンガード、マルシャル、ルーニーあたりにはチーム事情を考えれば特に頑張ってもらいたい。
Comment
モウリーニョの言いたいこともわかりますが、リーグ専念の選手、特にデ・ヘアなんかはフラストレーションすごいと思います。
昨日もデ・ヘアにどれだけ救われたか。
あと数試合ですが、デ・ヘアにも勝利を届けないと見切をりつけられても仕方ないです。
もう付いてるのかもしれませんが…
de Geaもそうなんですけど、
そこまで言う割には途中からRashfordやAnderを
入れたりでどうにも中途半端なんですよねぇ。
CBで TuanzebeとBlindのコンビを試して、
空いたLSBにDemetri Mitchellを入れたり、
LSBからBlindを動かせないというなら、BaillyをCBに移して、
来シーズンに向けてBaillyとTuanzebeを試してみたり、
空いたSBは本職のDarmian?入れたり。
MataやLingardを変えるなら、McTominayを入れたり…。
試合は試合なので、試す場ではないのは分かるのですが、
物は使いようならぬ、試合は使いよう。
やってみて欲しい事はたくさんあるんですけどねぇ。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。