ラッシュフォードはGKの接触があったと主張
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プレミアリーグ16 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, スウォンジー, マーカス・ラッシュフォード
マーカス・ラッシュフォードは、1-1のドローに終わったスウォンジー戦の議論沸騰のPKシーンについては、GKルーカス・ファビアンスキからの接触があったとの主張。
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ウェイン・ルーニーがPKを決めて前半終了間際にユナイテッドが先制したが、TVのリプレーはラッシュフォードがスウォンジーGKの接触を受ける前から転倒するところを示していた。
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スウォンジーのポール・クレメント監督は19歳が主審を欺いたと考えているが、ジョゼ・モウリーニョ監督はストライカーは倒されたと主張していると語った。
私はそのシーンを見なかった。だからそれについての意見は持ち合わせていない。そして、私はマーカスの意見を聞いたが、彼はGKからタッチされたと言っていた。
ギルフィ・シグルズソンの同点FK弾により引き分けに終わったため、トップ4に入ってチャンピオンズリーグ出場権を得ることは、自力での可能性が消滅。
5位のユナイテッドは、3位のリヴァプールと勝ち点差1である。
前半から周囲の選手へのフラストレーションを露わにしていたし、セットプレーも担当していたし、この試合に勝利したいという思いはもしかしたらチームで一番強かったのかもね。
そういう気持ちがあのダイブを生んだのかもしれない。ただ、既にイエローカードを貰っていたから、非常にリスキーだったのも事実。
そういうことも頭に入れてプレーできるようになると、より強かな良い選手になるだろうな。
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Comment
一平さんもなぜか間違えてましたけど、ラッシュフォードはイエローカード貰ってませんよ。
ただ、やはりゲームを読んだプレーとかはまだまだだと思うので、今後の成長に期待したいですね^_^
ラッシュフォードが貰ったとばかり思っていましたが、貰っていませんでしたね。
一平さんの解説を聞いてそう思い込んだかな?それともマルシャルと勘違いしたかな?
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