バイリーは強固だったけどキャプテン…なスウォンジー戦の選手評価

シティもお付き合いしてくれたことがせめてもの救いになったスウォンジー戦。っていうか勝てていれば。。。

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ダビド・デ・ヘア

ずさんなキックとリスキーなスローは、たった2度の集中力の欠如だ。フェルナンド・ジョレンテのシュートは良く防いだが、100%の集中ではなく、シグルズソンの同点FK弾では動けず。　5

アシュリー・ヤング

ルーク・ショーの負傷によりRSBからLSBへとポジションを移し、より快適にプレー。だが、彼のクロスは依然として何も産み出せていない。　6

エリック・バイリー

今月9試合目を勇敢に戦った。けだるいスタートとなったが、モウリーニョ監督からの発破で目覚めた。予想されたことだが負傷した。　7

デイリー・ブリント

素晴らしかったシティとのダービー戦に続き良いパフォーマンス。ゴール前ギリギリでの重要なクリアが一度あった。　7

ルーク・ショー

鼠径部の負傷とみられる負傷で早々に交代となった。スペ体質のせいで先発定着できずにいる。　5

マイケル・キャリック

中盤できちんとしたプレーだったが、時折スウォンジーの俊足MFによって迂回させられた。まずまずの守備と攻撃の繋ぎだった。　6

アンデル・エレーラ

チェルシー戦以来、期待はずれなパフォーマンスに苦しんでおり、もっと危険を冒したプレーが必要だろう。　6

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ジェシー・リンガード

低パフォーマンスで、再び先発したことを正当化できなかった。RWGのポジションが合っておらず、ジョゼ・モウリーニョ監督はワイドなポジションにいるように主張していた。　4

アントニー・マルシャル

彼とマーカス・ラッシュフォードだけが、前半の眠気を誘われたサポーターを楽しませた。だが、プレーの選択の決断ミスが何度もあった。間違いなく入ったであろうウェイン・ルーニーのゴールを防いだ。　6

ウェイン・ルーニー

前半のユナイテッドにおいて、ルーニーは余りにも透明人間だったので、まるでユナイテッドは10人で戦っているようだった。フィットしていないように見え、スウォンジーに同点弾をもたらすFKをプレゼントし、唯一仕事をしたのがゴールを取ったことだ。　3

マーカス・ラッシュフォード

PKのシーンではダイブをしたようにみえ、今すぐそんなことは止める必要がある。疲れ知らずに働き、チームメイトの不甲斐ないプレーにフラストレーションを溜めた。だが、ラッシュフォードのセットプレーも酷いもんだった。　6

アントニオ・バレンシア

9分に負傷したショーに代わり急遽出場。ソリッドながらつまらないパフォーマンス。　6

マッテオ・ダルミアン

負傷してしまったバイリーに代わり61分からプレー。CBでもOKだった。　6

ヘンリク・ムヒタリアン

80分からルーニーとの交代でIN。攻撃にエネルギーをもたらした。　5

＜元記事：Manchester United player ratings: Eric Bailly solid but Wayne Rooney poor＠Manchester Evening News＞

大好きなキャプテンは、PKを蹴らずにノーゴールだったらマジで救いようがなかったかもな。ダイナミズムが無いのはもちろん、高い位置でチャンスメイクで絡んだシーンも殆どなかった。ただ、マルシャルに当てなけりゃゴール取れてただろうな。

10代のラッシュフォードにあんなフラストレーション溜めさせるなよ。セットプレーも誰か他に蹴れる選手いないのかよ。CKとか全然チャンスに感じないし、あれならショートコーナーにしてヤングあたりに放り込ませたようがまだ何か起こりそうな気がする。

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