ファーガソンのマインドゲーム?くだらん!(イライラ
公開日:
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プレミアリーグ16 Metro, サー・アレックス・ファーガソン, ニューカッスル
元ニューカッスル監督のテリー・マクダーモット氏は、サー・アレックス・ファーガソン元マンチェスター・ユナイテッド監督が使用していたマインドゲームは全くバカげていたとコメントした模様。
© Getty Images
ファーガソンが率いたマンチェスター・ユナイテッドは、1996年、最後の15試合で13勝を挙げてニューカッスルをまくってプレミアリーグのタイトルを手にした。
ニューカッスルのキーガン監督はファーガソンがニューカッスルとリーズの試合についてコメントしたことについてSky Sportsに悪名高い暴言を吐いてキレた時に、マクダーモット氏は当時ケビン・キーガン監督のアシスタントを務めていた。
多くの人々は、ファーガソンがキーガンをイラつかせ、ユナイテッドのタイトルはその証拠であると考えているが、マクダーモット氏は RTEに対して、スコットランド人監督の仕掛けたマインドゲームを酷評。
彼(キーガン)は、激しく批判し、そして多少イラついてはいたが、チームバスに乗り込んで来た時には問題なかったよ。
人々は、実際よりも話を膨らませててしまっている。ファギーのマインドゲーム?くっだらねぇ。
<元記事:Sir Alex Ferguson’s mind games were ‘a load of c**p’, says ex-Newcastle coach Terry McDermott@Metro>
マインドゲームが盛り上がるためには、受ける側が過敏に反応してくれる必要があるんだよね。そして、そんなプロレス的反応を示してくれたのが、ヴェンゲルであり、ベニテスあたりだったかな。
タイプ的にファン・ハールもマインドゲームを仕掛けられると受け流せないタイプだろうな。記者からのつっこみに反論するためにわざわざ記者会見でパネルを用意していたし苦笑
実際、モウリーニョ流マインドゲームで心乱されちゃった監督は誰かいるのかな?
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