ムヒタリアンがボロ戦欠場の理由を明かす
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プレミアリーグ16 Metro, ヘンリク・ムヒタリアン, ミドルスブラ
ヘンリク・ムヒタリアンは、代表ウィーク突入前のマンチェスター・ユナイテッドが3−1で勝利したミドルスブラ戦で出場機会が無かった件に関して、意見の衝突・対立などの類はなにも無かったとコメント。
© Getty Images
アルメニア代表はミドルスブラ戦で出番なしに終わり、右サイドではアントニオ・バレンシアが普段よりも高い位置で起用された。この起用は成功し、バレンシアは、LWGでプレーしたジェシー・リンガード、先制点を決めたマルアン・フェライニと共にスコアシートに名前を刻んだ。
ムヒタリアンはこの試合で出場しなかった理由は、負傷によるものだったことを明かした。
私は些末な負傷を負っていたに過ぎません。なので、ミドルスブラ戦には出場できなかったのです。
たとえ、私がベンチ入りしていたとしても(出場は出来なかったの)です。神に感謝してます。今は問題ありませんし、とても気分が良いです。
私はちょっとした負傷をしていたのです。私は監督と話し、私たちは一緒に結論を出しました。私は、リスクを冒さずにミドルスブラ戦では欠場するほうが良かったのです。
負傷のリスクが有る場合、長期離脱となるリスクを冒すよりも、1試合休んだほうがベターなのです。
ミドルスブラ戦は出れなかったにも関わらず、ムヒタリアンは日曜日のアルメニアが勝利したW杯予選のカザフスタン戦には出場できており、2−0で勝利したこの試合でゴールまで奪っている。
90分間プレーしており、ムヒタリアンは土曜日のWBA戦でも出場すると考えられている。
<元記事:Henrikh Mkhitaryan explains why Jose Mourinho dropped him for Middlesbrough v Man Utd@Metro>
主力が軒並み不在のWBA戦では、大黒柱となって輝いてもらわにゃらいけないからね。ゴールもアシストも決めてくれ!
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