ゲステデ噛みつき事件に言及
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プレミアリーグ16 Daily Express, エリック・バイリー, ミドルスブラ, ルディ・ゲステデ
ついにミドルスブラのサポーターはクラブが敵チームに対して牙をむく姿を目にしたが、ルディ・ゲステデは文字通り牙をむく行為は無かったと主張。(動画あり)
© REUTERS
ユナイテッドはトップ4入りの可能性を残すため、勝利で18試合連続無敗記録を伸ばし、ジョゼ・モウリーニョ監督の仲の良いカランカ監督を解任したミドルスブラ相手にリベンジを成し遂げた。
バイリーとゲステデの問題のシーンは、試合終盤に起こった。当初は、お互いに噛み付いたとみられたが、ルイス・スアレスがドラキュラのように噛みつきで相手チームを恐れさせた暗黒の時代に戻るという程悪質なものではなかった。
Gestede biting bailly on the neck,if this was the other way round bailly would be banned for the season @FA RT pic.twitter.com/h7BKfFSUH0
— AM11 (@primemartial) 2017年3月19日
ミドルスブラのキャプテンであるベン・ギブソンとアシュリー・ヤングはチームメイトとして試合後のトンネルでの衝突を引き起こしたが、ゲステデは次のように自己弁護した。
© BT Sports
お互いに一言、二言言っただけだ。他には特に何もない。
彼は自分にハグとキスをしてきた。それだけ。何も感じなかったね。(キャプテン)のベンは、バイリーが俺を噛んだと思ったんだ。だから彼は(トンネル内で)ああいうリアクションをしたのさ。でも、俺がキャプテンに今、俺達はあのシーンで言葉をかわしただけだと伝えた。だから何の問題もない。
大嫌いなボロは、やはり最低だった。試合あとのトンネルでも、喧嘩売ってきた。何なんだ、このクラブは。昔から暴力ばかりだ。ユナイテッドファンは、これは必見だよ。 pic.twitter.com/yGg2Q5vhgB
— maske (@win070) 2017年3月19日
<元記事:Middlesbrough ace Rudy Gestede speaks out on Eric Bailly biting incident@Daily Express>
バイリーには何の非もないだろうし、あってゲステデの出場停止処分だろうけど、この先ミドルスブラがトップ6との対戦があるなら、むしろ出場してトップ6相手に大暴れしてくれること推奨。
ヤング兄さんは、(勘違いがもとで)ギブソンにイチャモンつけられたバイリーを守るため激高したんか。
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