PKの宣告後に主審が選手に言ったこと
公開日:
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プレミアリーグ16 Daily Star, ケヴィン・フレンド, ボーンマス
試合中、主審が選手に言っていることをファンが耳にすることなどあまり無いが、昨日の試合では違った。
© Getty Images
ケヴィン・フレンド主審は、後半のボーンマスとの試合の後半、ペナルティースポットを指差してユナイテッドにPKを与えた。
このあと、非情にアダム・スミスにハンドがあったとしてイエローカードを出した。
取り乱すスミスは、前半にボーンマスへPKを与えていたフレンド主審の決断を覆そうと懇願した。
だが、この試合のメインキャストとなった主審は、全く取り合わず、TVのカメラがハッキリ捉えられるボリュームでスミスへと言い放った。
仲裁に入ったダン・ゴスリングにイエローカードを出したフレンド主審は、スミスの方を向くと、「あっちへ行きやがれ!いますぐ!」といったのである。
そして、それはボーンマスのDFがトボトボとその場を離れるのに十分な言葉だった。
スミスにとっては幸いなことに、ズラタン・イブラヒモビッチが蹴ったPKはGKのボルツがセーブしてくれ失点には繋がらずに済んだことである。
フレンド主審にとっては、タフなランチタイムキックオフとなった。2度のPK、5枚のイエローカード、そしてボーンマスのアンドリュー・サーマンの退場処分があった。
<元記事:Revealed: What referee Kevin Friend said after awarding penalty in Man Utd v Bournemouth@Daily Star>
あのシーンは完璧にハンドしていたし、PKに値したけど、久々に貰ったPKすぎて決まるイメージが沸かなかった。ましてや、この試合大ブレーキだったズラタンが蹴るとあっては外すイメージしか無かった。
本当たらればだけど、あれを違う選手が蹴っていれば…。
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せっかくの浮上のチャンスを逸して猛省中
Comment
まったく同感ですね~
決まる気がしなかったです
確かに決まる感じはしなかったですね。
蹴る方向を、直前に見ちゃってましたしね。
ズラタンに休憩を。ラッシュ君をCFで先発を。
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