2月は多忙につき
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プレミアリーグ16 Daily Express, ワトフォード
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドがシーズン中盤に燃え尽きてしまわぬように、取れる手立ては全て行う所存。
© Getty Images
ユナイテッドは、4位のアーセナルとは2ポイント差、首位のチェルシーとは14ポイント差の6位につけている。
ユナイテッドは前回のリーグ戦ではレスター相手に3-0で勝利しており交渉を維持しており、リーグ戦では15試合負けなしである。
しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは今月の15日間で4つの大会の5試合を戦うというタフな試練を迎えようとしている。
ユナイテッドは明日、オールド・トラッフォードでワトフォードとのリーグ戦を戦い、その5日後にはヨーロッパリーグでサンテティエンヌをホームに迎える。
今度は19日の日曜日に敵地でブラックバーンとのFA杯5回戦を戦い、22日(水)にサンテティエンヌとのセカンドレグを行う。
ユナイテッドの過密日程最後の試合は、26日(日)にウェンブリーで行われるサウサンプトンとのEFL決勝である。
今月の多忙なスケジュールへの準備として、信頼と実績のThe Sunでは、モウリーニョ監督はチームが疲労に苦しまないようにと毎日の練習を和らげていると主張している。
モウリーニョ監督は、35歳のズラタン・イブラヒモビッチのような選手が試合と試合のインターバルの間に回復するための時間が十分とれないことを心配しており、選手たちがシーズンの目標を達成できない可能性を減らすために必要なことをやろうとしている。
幾つかの2部構成の練習は既に取りやめとなっており、キャリントンでの朝練は戦術的な練習に焦点が絞られており、フィットネス練習の代わりにショートゲームが行われている。
<元記事:Man United boss Jose Mourinho makes changes amid fears over busy fixture schedule@Daily Express>
試合に出ている選手は疲労蓄積、逆に出てない選手は試合勘も鈍り、練習も軽くなってコンディションも低下なんて事態は避けてもらいたい。
疲労を考慮するなら、ターンオーバーできるところはターンオーバーしないとね。FA杯のブラックバーン戦は一番選手を落とせる試合かな。
あとはサンテティエンヌとのホーム&アウェイは、ファーストレグで点差を付けられればセカンドレグはある程度メンバー落とせるだろうね。
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