自分の変化を手助けしてくれたモウリーニョ監督に感謝
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プレミアリーグ16 Daily Star, アンデル・エレーラ, ジョゼ・モウリーニョ
マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラは、自分のスタイルチェンジを助けてくれたジョゼ・モウリーニョ監督に感謝している模様。
© Getty Images
スペイン代表エレーラは、オールド・トラッフォードでのここ2シーズンは中盤のあらゆるポジションで起用されてきた。
エレーラは中盤深いポジションでもプレーするし、攻撃的MFとしてもプレーしている。
しかし27歳はジョゼ・モウリーニョ監督のもとではホールディングMFとしてスタメンの座を固めており、ポール・ポグバを自由にプレーさせ、好きにやらせている。
そして、エレーラは自分の新たな役割について口を開き、今までよりも守備的な役割を楽しんでいるとコメント。
今シーズンの最初から見ていたと思うけど、最初の数試合のあとで、自分の役割が変わったんだ。監督は新たな役割についてたくさんの知識を授けてくれた。
昨シーズンよりも守備の役割が増えたポジションにとってもハッピーだよ。この新たなポジションだとチームに自分のエネルギーを注入できるからね。彼(モウリーニョ監督)は自分にとってとっても偉大な監督だけど、自分だけじゃなくてチームみんなそうさ。
ユナイテッドでの最初の2シーズンで71試合に出場した。なので、この数字は悪い数字じゃない。でも、そうだね、嘘はつけない。今こそがユナイテッドに来て最も楽しんでいるよ。
アグレッシブにいこうとトライしているし、チームがボールを失った時はいつでも取り返そうとしている。でも時々試合の流れを呼んで、ポゼッションを立て直す事もできる。
それはポジションなんだ。自分のフットボールのスタイルは、アグレッシブにいくことだけど、それは良いアプローチでいくことが重要なんだ。自分は相手を負傷させようと思ったことはないけど、アグレッシブで常にボールを狙っているよ。
今シーズン、ピッチでたくさんプレーする機会を与えられている。出場時間数で言えば、チームで4番目に多い選手だと思うね。
<元記事: Man United star: I’ve made this major change… Jose Mourinho has helped me@Daily Star>
あのハードワークはイングランドでも受けが良いし、キャリックとポグバとそれぞれの良さが化学反応出来てると思う。
本人が今の役割を楽しめているのが一番だね!
プレーを見ていても今のタスクを楽しんでるのが伝わるし、マッチしてる。
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Comment
思い起こせば三年前、ガキの頃からどうしても行きたかった場所にやっとたどり着いたもののそこには何だか自分の居場所があるような無いような、そんな気持ちになったのはもう過去の事。
ストレトフォードから自分を呼ぶ野郎どもの唄が溢れ、アミーゴに囲まれ、ボスには迷わず行けと背中を押される。
素敵じゃないか、これ以上何が必要なのかわからない。
って思ってるんじゃないかな、きっと。
おれならそう思うな。
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