マタがバーディーへのファウルについてコメント
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, ジェイミー・バーディー, フアン・マタ, レスター, 動画
フアン・マタは、マンチェスター・ユナイテッドが3-0で快勝したレスター・シティ戦の前半に退場処分を受けずに済んでラッキーだったとコメント。
マタは28分にレスターのFWジェイミー・バーディーへの熱すぎるチャレンジでイエローカードを受けたが、このタックルのシーンではスパイクがバーディーに向いているように見えた。
スペイン人MFはこの数秒前にボールロストしており、取り戻そうと試みたものの、それがバーディーへのファウルとなった。
Match of the day -6
— maske (@win070) 2017年2月5日
マタのファウルを分析
Leicester vs Man UTD #MUFC pic.twitter.com/YJN12LAOd6
昨シーズンはWBA戦で珍しく退場処分を受けたマタは、後半に自身シーズン8ゴール目となるこの試合のチーム3点目を決めたが、ファウルのシーンではボールを奪い返そうとしただけだとSky Sportsのインタビュー内で強調。
レイトでした。自分のタックルはレイトタックルでした。ボールに触ろうとしたんです。ジェイミーを傷つけようとしわたけではないですが、明らかにレイトタックルで、ピッチに留まれたのはたぶんついていたと言えるでしょうね。
ですが、自分の意図は、ただボールを取り返そうとしただけであり、10秒前に自分が失っていたからです。
今週半ばには、モウリーニョ監督からチームは得点が少ないと批判されていたため、マタは、自分とヘンリク・ムヒタリアンがトップスコアラーのズラタン・イブラヒモビッチの重責を和らげることが出来たと喜んだ。
ミキと自分にとって、ゴールを決められたことはとっても重要な事です。何故なら、ズラタンはゴールをたくさん決めていますが、我々も同じようにゴールを決める必要があるからです。我々はゴールを決め、チャンスを作れています。そして、我々は今日の試合をピッチで楽しむことが出来ました。スペースがあったからね。
先制点が生まれる前から、我々のパフォーマンスは非常に良かったと思います。ユナイテッドはプレスを掛け、ボールを持って試合をコントロールしようとしていました。そして、ミキの先制ゴールは言わずもがな信じられないようなゴールで、その後は非常に良いプレーが出来て、更に2ゴールを決めることが出来ました。今日、自分たちはチャンスを活かせたので、とってもハッピーです。
MUTVからのインタビューの様子はこちら。
"It was not just about winning, but winning with confidence."
— Manchester United (@ManUtd) 2017年2月5日
Juan Mata gives #MUTV his thoughts on today's win for #MUFC. pic.twitter.com/O6hC69Gn2b
<元記事:Manchester United player Juan Mata reacts to foul on Jamie Vardy@Manchester Evening News>
マタにしては珍しく激しく、深いタックルだったから、ひょっとしたらバーディーのダーティーなプレーに苛ついていたのかな?なんて思ったりもしたけど。
マタとムヒタリアンがポジション入れ替えながら創造性溢れる攻撃を繰り広げてくれると楽しいし、頼もしい。
その分、右サイドの空いたスペースには香車ことバレンシアがオーバーラップしてくれるしね。
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Comment
バレンシア=香車。ぴったりですね!
直線的な飛び出しと直線しか行けないところが。笑
エリア付近では成ってくれてもいいのに。
マタにはスピードはないですが、ムヒタリアンと組むとほんといいプレーをお互いで生み出してくれます。今のチームでマタとムヒタリアンは貴重な得点源なので、本来ならこの2人は固定でもいいくらいですね笑
日程がきついので固定は難しいですが、ある程度攻撃メンバー固めていかないと連携が定まりませんし。
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