U-18のエヴァートンは1-1ドロー
マンチェスター・ユナイテッドのU-18は、20分にアンヘル・ゴメスが決めた見事なゴールでリードするも、68分にチャーリー・ボールに同点ゴールを決められ2017年最初の試合を勝利で飾ることは出来なかった。
© MANCHESTER UNITED
ゴメスのゴールシーン。
Angel Gomes goal vs Everton U18s #MUFC pic.twitter.com/X4iX4vfvMc
— Man Utd Videos ⚽️🎦 (@ManUtdVines) 2017年1月21日
ユナイテッドは後半早々の絶好機を逸脱。PKをゴメスが蹴るもGKに止められてしまった。ただ、最終的に1-1のドローに終わったことは決して悪い結果ではなく、相手のフィットネスが非常に優れていた。
相手は既に1月に2試合を消化しているのに対し、ユナイテッドは11人制で戦ったのは昨年の12月17日以来だった。
今月上旬にドイツで行われた5人制サッカーで優勝しているユナイテッドは前半は動きが良かった。その立役者の一人であるタヒス・チョンはエヴァートンの脅威となっていた。
先制点のシーンでは、活き活きしているDJ・ブフォンジがジョージ・ターナーのスローインを受けるとマーカーを揺さぶり、ゴメスの足元へ。10番はシュートコースを作り、最後は逆サイドの1番深いところへと蹴り込んだ。
ユナイテッドの出場選手;
GK:Fojtíček
DF:ターナー、ウォーレン、オコナー、ケニオン
MF:ウィーラン、ブフォンジ、チョン(バーロウ@34)、ゴメス、ブーネン(ディーンリー@69)
FW:ボーフイ(バーカート@78)
<元記事:UNDER-18S: MANCHESTER UNITED 1 EVERTON 1@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
先制点のゴメスのゴールは流石だなー。よく腰を回してファーサイドにシュートできてるし、こんなの自分じゃ軸足の膝の靭帯傷めそうで怖くて打てん。
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