モウリーニョ監督が抱えている問題の一つを指摘
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, ジョゼ・モウリーニョ, リヴァプール
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドはドローに終わったリヴァプール戦でも前半にゴールを決めることができずに苦しんだと考えている模様。
© Getty Images
ポール・ポグバは、1vs1の絶好機をふいにし、ズラタン・イブラヒモビッチとヘンリク・ムヒタリアンは相手に先制を許した後で同点にするチャンスを迎えたもののGKミニョレにセーブされてしまった。
ユナイテッドは直近のリーグ戦3試合で前半のうちにネットを揺らせておらず、今季のリーグ戦の引き分け7試合のうち、前半にゴールを決められた試合は2試合しかない。
シーズンを通し、我々はこの問題を抱えている。いつも、素晴らしい試合の入りを見せるが、前半に多くのゴールを決める事はなく、通常最初の決定機は相手GKにファインセーブされ、どこのクラブのGKも神がかったパフォーマンスを披露する。
(この試合でも)ズラタンのFKをセーブしたのは驚くべきセーブだったと思うし、ポールはGKとの1vs1で枠を外してしまった。我々はそういったチャンスを逃した事がゴールを決める上で大きく響いた。
それから、リヴァプールは後半勝っていた。彼らは守る術を知っていた。非常に良いプレスを仕掛け、ピッチを幅広くカバーしていた。横へのスライドも非常に良く、高いクオリティーだったと思う。
アンフィールドで試合をした時、我々は多くの批判を浴びながら卓越した守備を見せた。今日の試合で、リヴァプールは批判される筋合いはないと思う。彼らは素晴らしかったと人々から言われる資格があるよ。
<元記事:Jose Mourinho reveals Manchester United’s main problem@Manchester Evening News>
前半にゴールが奪えないのも前任者からの傾向だね。
最初にチャンスを掴むのは大抵ユナイテッドなのに、前半は0-0出会えるのが平常運転だからね。
確かに何とかして貰いたい。だいたいシュートが素直すぎて、相手GKをのせちゃってるというパターン。
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