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ハマーズ戦でのラッシュフォードを賞賛

マイケル・キャリックは、公式戦7連勝となったウエストハム戦で途中出場から活躍したマーカス・ラッシュフォードのインパクトを賞賛。

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Michael Carrick 749847

© Getty Images

ラッシュフォードの投入は、後半相手が10人の状態で行われた。

左サイドでプレーしたストライカーは、疲れの見える相手守備陣の崩壊を引き起こし、フアン・マタの先制点を生み出した。そして、その後ズラタン・イブラヒモビッチがダメ押し点を入れて2-0で勝利している。

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キャリックは、次のようにラッシュフォードを賞賛している。

スピードが大きな違いを生み出した。
サイドにスペースがあり、マーカスはそれを活かした。
ゴールが決まる前にも、何度か彼が中に仕掛けてチャンスを作った。彼は本当に良くフアンへ繋いだし、フアンもチャンスをしっかりと決めた。そして、イブラもゴールを決めた。なので家にハッピーな気持ちで帰れるよ。
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ラッシュフォードのスーパーサブの活躍は、ジョゼ・モウリーニョからの信頼がもたらした。

イングランド代表の今シーズンの出場時間は限られているが、FA杯の3回戦のレディング戦では11月19日以来となる先発出場を果たそうとしている。

私が、彼に非常に大きな信頼をおいているのは、私が他のストライカーは必要ないと言ったコメントに表れている。他の選手は必要ない。何故?私にはラッシュフォードがいるからだ。

<元記事:Michael Carrick heaps praise on this Manchester United star after West Ham win@Daily Express

この試合では、相手の体力が限界に近かったってのもあるだろうけど、ドリブルで見事にサイドで違いを作れていたからね。

先制点のシーンでも、切り返しからマタへの冷静な折り返しは最早10代のするプレーじゃないよね。

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Comment

  1. 紅い眼鏡 より:

    まったく、そのとおりです。こんな10代の選手は、見たことがないです。
    マルシャルもやっと、昨シーズンのキレが戻って来たみたいだし、ムヒタリアンにマタと最前線の組み合わせは、嬉しい悲鳴と言ってよいと思います。
    FAカップ、EFLカップ、ヨーロッパ・リーグもあります。
    これまで出場機会の少なかった選手、才能のある若手選手を器用するには、絶好です。
    ユナイテッドの伝統は、確実に受け継がれています。
    ガンバレみんな。
    世界中のサポーターがついてるぞ!

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