モウリーニョ監督の2017年初戦の感想
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プレミアリーグ16 Daily Express, ウエストハム, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、レッドカードを受けたフェグリのタックルについては見ていなかったとコメント。
相手のMFフェグリが15分にフィル・ジョーンズにタックルを仕掛けた件でマイク・ディーン主審がレッドカードを出したことで、試合はユナイテッド有利となった。
フアン・マタが先制点を奪い、ズラタン・イブラヒモビッチがオフサイドポジションから追加点を奪って、ユナイテッドは2-0の勝利を得た。
© REUTERS
そして、モウリーニョ監督は、試合の流れを決定づけた主審のジャッジについては、遠すぎて見えませんでしたとSky Sportsにコメント。
仕事をやり遂げた。だが、ピッチに立った選手たちを祝福してくれ。非常にハードだったと思うからね。
何度かのミスとピッチ上での決断にガッカリしたが、それは疲れによるものであり、驚くようなことではない。
我々はクリーンシートを達成できたが、それはデ・ヘアがアントニオのシュートをグッドセーブで防いだからだ。我々はボールを動かし、スペースを作り出さねばならなかった。私には、違ったインテンシティーをもたらすためのマタとラッシュフォードがベンチにいた。
レッドカードについては何も言えない。遠かったし、TVでも見ていない。
私は、多くのジャッジのせいでシーズン前半に学ばねばならなかった。ズラタンのゴールは取り消され、クリスタルパレス戦では明らかなPKが取ってもらえなかった。ファンや家にいた人々にとっては素晴らしかっただろうが、我々にとってはハードだったし、私にとってもそうだった。
<元記事:Jose Mourinho: This is what I thought of Manchester United’s win over West Ham@Daily Express>
主審、線審のジャッジが良くも悪くもミスジャッジってのが多い気がするなぁ。
将来的には、ゴールラインテクノロジーみたいに、オフサイドテクノロジーってのも導入されることになるかも?ただ、オフサイドポジションでも関与したか否かって判断が必要になるから、機械で自動的にジャッジするってのは難しいかなぁ。
今日の試合に関してはウエストハムがちょっと可哀相なジャッジだったかな。
なお、モウリーニョ監督は試合終了の笛が鳴るとデ・ヘアのもとへと歩み寄り、ハグしたとのこと。
José Mourinho went straight to De Gea after the final whistle and gave him a hug. pic.twitter.com/Rh0YSuvQQb
— ㅤ (@TheUtdReview) 2017年1月2日
De Gea & Mourinho. #MUFC pic.twitter.com/8jSM565ePP
— Man Utd Update (@MufcDevilUpdate) 2017年1月2日
プレミアリーグ人気ブログランキングへ!!!Jose Mourinho and De Gea after the game pic.twitter.com/IiMD7rvR6J #MUFC
— Manchester United (@ManUtdUpdates_) 2017年1月2日
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ゴールを決めたマタの試合後コメント
Comment
LVGはデ・ヘアへのケアはなにもなかったですがモウリーニョはしっかりしててよかったです
主審がビデオを見れるようにしたらいいじゃない♪
有利でも不利でも、誤審は、好きじゃないな~
今日のレッドはリプレイ見るまでは正しいと思ってました。確かにあれレッドは厳しいですね。
ただ、ジャッジにテクノロジーを導入するのは出来るだけ避けた方がいいと思います。
たしか今採用されてるゴールラインテクノロジーは、瞬時に審判に分かるんですよね?それにラインを越えたかどうかっていう重要ですけど、誰が見ても明らかにできるものですよね?
オフサイドかどうか、ファールだったのかどうかだと結局は人によって意見が違ってくるし、実際リプレイ見たあとの審判の委員みたいなのの意見もけっこう別れますし。いちいちプレーが切れることでサッカーの良さがなくなると思います。
試合が終わったあとで、あれはPKだったとか、ハンドだったとかそういうのを話すのもサッカーの楽しみの1つじゃないですかね?
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