勝利後モウリーニョもピッチに入り輪に混ざる
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プレミアリーグ16 Daily Express, クリスタルパレス, ジョゼ・モウリーニョ, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、試合終了間際のゴールでクリスタルパレスに2-1で勝利後、ピッチに入って選手とともに勝利を分かち合った。
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ユナイテッドは前後半ともギリギリの時間帯にゴールを決め、議論を呼び起こすパレスとの試合を制した。
ユナイテッドは上位陣との差をキープして留まることに成功し、歓喜したモウリーニョ監督は、ピッチに入って選手をハグしてチームと共に勝利を祝った。
Great scenes at the full-time whistle! #MUFC https://t.co/Im1DUvnyoC
— Manchester United (@ManUtd) 2016年12月15日
ボスは試合終了の笛を聞くとこぶしを握りしめ、そしてピッチへ入り勝利を奪ったイレブンを祝福した。
モウリーニョ監督はハーフラインあたりでズラタン・イブラヒモビッチとハイタッチ。
© Twitter-REUTERS
監督は選手たちを賞賛し、そして全員をハグ。この勝利はモウリーニョ監督にとっても非常に大きなものだったのだろう。
© REUTERS
ユナイテッドはリーグ戦の順位は6位のままで変わらずだが、上位陣に差をつけられることを回避。選手たちはピッチ上でしばらくボスと勝利を祝っていた。
88分、ポグバからのスルーパスでイブラヒモビッチが角度の少なくなった所からGKを交わしてファーサイドに沈めるゴールを決め、これが決勝点となった。
試合後、モウリーニョ監督はBT Sportに次のようにコメント。
現時点で、我々はトップ4との差を詰めようとしているところだ。
モウリーニョ監督は、ユナイテッドが今はトップと差があることを認めたが、今年だけでもまだあと3試合あり、年が明けた段階で状況をもう一度分析するとコメント。
SNSでは、チェルシーのアントニオ・コンテ監督が見せた喜びようとモウリーニョ監督の今回のそれを比較する動きも。
クリスタルパレスは、試合の流れを変える可能性のあった前半の幾つかのプレーがあったため、やり切れない思いだろう。
マルコス・ロホの恐ろしい両足タックルは退場にならなくてラッキーなレベルだったし、ポグバの先制点のシーンではイブラヒモビッチが手で扱っているように見えた。
<元記事:Overjoyed Jose Mourinho celebrates with United stars after Ibrahimovic’s late winner@Daily Express>
以前にモウリーニョがコンテに苦言を呈したのは、大差がついてるのに大げさに喜んでいたからであり、今回みたいにギリギリで勝利をもぎ取った時に喜んで何が悪いんだいっ!
前半はユナイテッドよりのジャッジ(ロホのファール、ポグバゴール)、後半はパレスよりのジャッジ(PK取らず、オンサイドをオフサイド)だったってことかな。
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Comment
ただあの両足は悪意ある故意ではないと思うんですよね…
スタンディングのあの状態で足を前に出すには、体の動きの問題で
両足で前に出るしか動きようがなかったんじゃないかと
まあその前にタックルが必要な場面だったか疑問ではありますけど(笑)
バイリーの怪我の具合が心配ですね。
ロホは最近またちょっとやらかしてきてるのが怖いな笑
でも勝ったからよし!
それにしても審判団は本当になにやってるんだか!抗議文だしてもいいくらい悪意を感じます!
確かに酷いレフェリーでしたね。
もっと全体的にスキルアップを求めたいところですね!
選手のスキルが上がってるのと比例してレフェリングを上がってほしいです!
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