フェライニが負傷でベルギー代表を離脱
ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は、MFマルアン・フェライニ監督がふくらはぎの負傷により代表を離脱してマンチェスター・ユナイテッドに戻ることを明らかにした。
© MANCHESTER UNITED
28歳のMFは、3-1で勝利したリーグ戦のスウォンジー戦で今シーズンの公式戦12試合目の出場を果たし、CHとして先発フル出場していた。
フェライニはその後、代表のためにベルギーへ戻っていたが、明らかになったところによれば、フェライニはW杯予選のオランダ戦に出られない事になり、チームメイトのデイリー・ブリントやメンフィス・デパイらと対戦する事は不可能になった。
木曜日にマルティネス監督はメディアの記者に対して次のように語った。
フェライニはスウォンジー戦で負傷していたため、クラブに戻る事になった。それでも我々には24名の選手がおり、それで十分だ。
フェライニの負傷の程度は、まだユナイテッドのメディカルチームによって確認されておらず、来週末のアーセナル戦に出場できるか否かは現時点では不明である。
<元記事:INJURED FELLI BACK AT UNITED FROM BELGIUM@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
モウリーニョの求める、痛みを抱えてでもプレーを続ける勇敢な戦士がマイナスに作用するパターンかな。フル出場した事で負傷が悪化してなきゃいいけど。
モウリーニョはアーセナル相手に守備を堅くしたいはずだし、フェライニはスタメンの1人と考えているはず。
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