出場停止のイブラヒモビッチがファンに謝罪
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プレミアリーグ16 Metro, アーセナル, ズラタン・イブラヒモビッチ
ズラタン・イブラヒモビッチは、来たるアーセナルとのビッグゲームには1試合の出場停止処分により出場出来なくなったことについて、マンチェスター・ユナイテッドのファンに対して申し訳なく思っている事を明かした。
© Getty Images
スウォンジー戦で今シーズン5枚目のカードを受けたらユナイテッドの次の試合(アーセナル戦)に出場できなくなることは理解していたが、スウェーデン人ストライカーはスウォンジー戦でイエローカードを貰ってしまった。
折角3-1で勝利したユナイテッドにとって、この件がフランストレーションになったことは言うまでも無く、心配していたズラタンを欠いた状態でアーセナル戦を迎えるというシナリオが現実となってしまった。
イブラヒモビッチは、謝るとともにイエローカードを貰ったことについての釈明をMUTVで行った。
いやぁー、毎回出場したら強くいこうとトライしているし、何が起ころうともタックルを繰り出すんだ。そしてイエローカードを貰っちまった。どんな理由を説明したかは覚えていねぇのよ。だって疲労困憊だったし、主審の声が届いていなかったんだもの。
それが起こったことさ。イングランドじゃ。フットボールはハードだし、フィジカルが強い。俺様はそれをただただ受け入れるしかない。プロフェッショナルになるしかない。次の試合は出場停止となってしまってゴメンよ。出場停止の試合が俺様が出たいと願っていた試合じゃなければ良かったんだがな。だが、俺様はチームメイトを信頼しているし、俺様がいなくともチームは良くやってくれると信じてる。
ユナイテッドのリーグ戦ゴール数
6: イブラヒモビッチ
3: ラッシュフォード
2: マタ、ポグバ
1: マルシャル、スモーリング、ルーニー
<元記事:Zlatan Ibrahimovic apologises to Manchester United fans for getting suspended for Arsenal game@Metro>
ポストプレーもこなしてくれるイブラヒモビッチが出られないのは今のユナイテッドにはかなりの痛手。みんな好調で流動的な攻撃が出来ていればズラタン抜きでも機能するんだろうけど…。
むしろ今は、スウォンジー戦の3点目みたいなロングフィードをズラタンに当てて、その落としを後方部隊が拾って攻め込むってパターンじゃないと攻め込めないのでは…。
代表ウィークがユナイテッドに良い方向に転がる事を期待。
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