ラッシュフォードの最も難敵だったのはアーセナルのコシールニー
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プレミアリーグ16 Daily Star, アーセナル, マーカス・ラッシュフォード, ローラン・コシールニー
マーカス・ラッシュフォードは、これまで対戦した中で最も強敵だったのはローラン・コシールニーだと指摘。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのセンセーショナルなFWは、輝かしいばかりのキャリアスタートを見せており、何度もとどまることをしらないように思わせてくれている。
2015年にいきなりシーンに現れると、それから成長曲線はずっと右肩上がりである。
ラッシュフォードはユナイテッドでの23試合で12ゴールを決めており、それらの出場機会の中で対戦した相手の中で最も手を焼いた選手について信頼と実績のThe Sunに語った。
アーセナルにいるローラン・コシールニーです。彼は相対してプレーするのが難しいですね。
このティーンの発言は少々困惑させるものだ。と言うのも、彼はコシールニー相手に2ゴールを決めており、アーセナル戦は彼がプレミアリーグデビューを果たした相手である。
ラッシュフォードは、他にもユースチームとファーストチームとの違いについても語った。
足蹴りをくらわずに済む試合なんてありません。でもそのおかげでよりタフになれるんです。
最初に蹴りを入れられた時は、「目が覚めた」って感じでした。それがU-18の仲間からだったら何本食らっても大丈夫だし、試合の後も何も感じないけど、相手は成人の大人たちだから、全然度合いが違うんです。
相当きついキックを受けるけど、でも成長の助けになります。立ち上がって、すぐにゲームに復帰して、今度は相手にやり返してやるんです。それは大事なことですね。とくに若いうちは、そういったゲームを経験することが大切です。
<元記事: Marcus Rashford: This Arsenal man is the toughest I’ve faced@Manchester Evening News>
2ゴールを記録したアーセナルのDFコシールニーが最もやりにくかった相手ってのは正直言って意外だ。
まだまだキャリアが浅いから、これからもっとやりにくい相手も出てくるんだろうね。
Comment
よいCBに成長しましたよね。
去年あたりから、覚醒したと思います。
ガナはポカしても使い続ける監督がいるので…
プラス面はありますね。
プレミアの経験も豊富だし、来年強奪してほしいな(笑)
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