ブリントへのQ&A
公開日:
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プレミアリーグ16 United Review, デイリー・ブリント
デイリー・ブリントは幾つかのキャリアハイライトの瞬間を明かし、オランダの歴代レジェンドについてもコメント。
© Getty Images
もし過去に戻ってプレー出来るなら?
難しい質問だね。何試合かもう一度プレーしたい試合があるよ。常に言っているのは、(2014年の)W杯のブラジル戦だね。あれは素晴らしい経験だったからね。でも、どの試合でも良いなら、親父とのプレーを選ぶと思うね笑
1995年のチャンピオンズリーグ決勝を戦ったアヤックスかな。
いつのどのオランダクラブが最強?
自分にとって、オランダのベストチームは95年のアヤックスで、親父や昨年までお世話になった監督(ファン・ハール監督)もそこにいた。彼らはその年、獲得できる全てを手にしたんだ。あのチームが、オランダの歴史の中で最高のチームの1つだね。
誰が歴代最高の選手?
それは難しいね。。。でも、ヨハン・クライフが最高の選手の1人かな。
最も影響を受けたのは?
これまで指導を受けた監督たちだね。
ユナイテッドでの最高の瞬間は?
デビューした時と、トロフィーを掲げる瞬間だね。
最初にプレーしてポジションは?
自分は(最初)LMFだった。若い頃は、決まったポジションを持たないもんだけど、自分が最初にプレーしたのはLMFだったと思うよ。
もっとも誇りに思った瞬間は?
1つに絞れないな。トロフィーを掲げる瞬間は常に誇らしいよ。
それに、W杯でのロビン・ファン・ペルシーへのパス(スペイン戦でのダイビングヘッダー)を出した瞬間も、素晴らしい瞬間だった。
あと、W杯(ブラジル戦)で決めた代表初ゴールもそうだね。
そういう瞬間にはいつもそれを楽しむことにしているし、たまに見直したりするんだ。そういったシーンはとても誇らしく感じるよ。
<元記事:FOOTBALL&ME@UNITED REVIEW STOKE>
ここに書いてないインタビューの中では、素早い必要も屈強な必要も無いけど、常に正しいポジションにいる必要があるともコメント。
常に正しいポジションにいることを心掛けなければなら無いと語っていて、正に頭脳派フットボーラーの真髄。
ポジションの判断スピードに秀でてるから、肉体的なスピードの無さをカバー出来てるんだろうね。
ユナイテッドでもW杯のペルシーゴールみたいなアーリークロスからのアシストも期待したい。
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