M.E.N.的ストーク戦のスタメン予想@現地
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プレミアリーグ16 Manchester Evening News, OT観戦, スタメン, ストーク
公式戦4連勝を目指し、そして前回自分が観戦した失意のサウサンプトン戦の苦い記憶払拭のため、マンチェスター・ユナイテッドはストークと対戦。
ユナイテッドは8月みたいな4連勝の形で10月をスタートしたがっており、マーク・ヒューズ監督率いるストークを迎え撃つ。
サムエル・ラックハースト
ダビド・デ・ヘアは先発に帰ってこなければならない。ルーク・ショーがフィットネスを戻していたとしても、デイリー・ブリントはLSBの先発の座を守るだけの資格がある。ここは彼の良さが出るポジションであり、ショーよりも様々な引き出しで攻撃に深みをもたらせることが出来る。
ティモシー・フォス・メンサーはゾリャ・ルハーンシク戦で良いパフォーマンスだったが、アントニオ・バレンシアはレスター戦でポジティブなプレーを示しており、今季のユナイテッドの攻撃に欠かせないオプションとなっている。
多くのユナイテッドサポーターがヘンリク・ムヒタリアンの素晴らしいプレーを見たがっており、ボールを持った時の怖さに劣るジェシー・リンガードよりも強力な突破力をもたらせるだろう。その他の前線6人はレスター戦と同じメンバーがストーク戦も先発となるだろう。
イブラヒモビッチ | |||||||
ラッシュフォード | ムヒタリアン | ||||||
ポグバ | マタ | ||||||
エレーラ | |||||||
ブリント | バレンシア | ||||||
バイリー | スモーリング | ||||||
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デヘア | ||||||
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ステュアート・マシソン
ムヒタリアンは負傷によりシティ戦の前半以来プレーしておらず、今週の練習を経て、華々しい復帰を飾り、シティ戦で傷ついたメンタルを癒やすならリーグで苦しむストークは格好の相手だろう。
彼は10番の位置でのプレーを好むかもしれないが、それによってマタを適正のないサイドでプレーさせるのは好むことではない。そのため、リンガードが外れてこのポジションにアルメニア代表が入るだろう。
この1ポジションの変更以外は、レスター戦と同じメンツとなるだろう。
イブラヒモビッチ | |||||||
ラッシュフォード | マタ | ムヒタリアン | |||||
ポグバ | エレーラ | ||||||
ブリント | バレンシア | ||||||
スモーリング | バイリー | ||||||
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デヘア | ||||||
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キーラン・ケリー
今シーズンのユナイテッドにかけている唯一の点は、継続性と一貫性であり、これこそがジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームの最大の特徴だった。
唯一、素晴らしいパフォーマンスだったレスター戦のメンバーに割って入る可能性があるのは、LSBのショーだ。
だが、ブリントはセットプレーという新たな武器をユナイテッドにもたらしてくれており、ブリントが引き続きLSBで起用されると予想する。そして、どのようにマルコ・アルナウトヴィッチを見てみよう。
1ヶ月前のシティ戦でどれほどムヒタリアンが錆びついているのかを目の当たりにしており、私はリンガードを引き続きRWGで推したい。
同じく、アントニー・マルシャルも自身を取り戻すには時間が必要であり、マーカス・ラッシュフォードは左サイドで重要度を増しつつある。
イブラヒモビッチ | |||||||
ラッシュフォード | マタ | リンガード | |||||
ポグバ | エレーラ | ||||||
ブリント | バレンシア | ||||||
スモーリング | バイリー | ||||||
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デヘア | ||||||
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<元記事:How Manchester United should start vs Stoke@Manchester Evening News>
システムは4−2−3−1、LSBはブリントじゃないかな。RWGも気に入られているっぽいリンガードがそのまま起用されると思うけど・・・。
はてさて、誰が出てもいいけど、今日は快勝するんだからねー!
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Comment
ケリーさんが的中じゃないかな~
ミキはいきなり先発じゃないような気がしますね
競合と当たる前に、もっと連携とか上げたいですね~
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