敗れたシティ戦の試合中に思わずファギーも首を振る
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プレミアリーグ16 Caughtoffside, ファギー, マンチェスター・シティ, 動画
サー・アレックス・ファーガソンは、1-2でマンチェスター・シティに敗れた試合の最中に落胆したような仕草をしている姿をカメラに取られていた模様。
© PA
74歳のファギーは、スタンドからユナイテッドの選手を見ながら首を横に振っている姿をカメラに捉えられた。
Fergie shaking his head. pic.twitter.com/85O6lk0Rkg
— Effi Saharudin (@1Obefiend) 2016年9月10日
ユナイテッドは前半シティに対応することに苦戦し、僅か36分で0-2にされてしまった。その後、夏に獲得したズラタン・イブラヒモビッチが1点を返したが、ジョゼ・モウリーニョ率いるユナイテッドは後半スコアをタイに戻すことが出来なかった。
ユナイテッドは来週のミッドウィークにはフェイエノールトと対戦するためにオランダへと向かうため、すぐに立ち直る必要がある。
一方のシティは木曜日にブンデスリーガのボルシアMGと戦うためにドイツへと向かい、週末にはプレミアリーグのボーンマス戦を本拠地で戦う。
エンジンがかからなかった前半が悔やまれるけど、後半に巻き返した姿は今後の飛躍を予感させるものだったと思って、ここは悔しさを胸に次の試合に切り替えたい。
大事なのは引きずらないこと。ヨーロッパリーグだとメンバーが変わるだろうけど、しっかりとした試合を見せてもらいたい。
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Comment
バイリーはイヘアナチョに負けちゃあかん。
デブライネが引いて受ける動き、シルバの低い位置からのゲームメイクに上手く対応できなかったのが敗因ですかね。
あとシティのネガティブトランジションは圧巻でした。
ペップは試合中でも、迅速かつ正確に修正してきますから
攻撃面に関しては、選手の自由な発想によってペップの戦術の上を行く必要があると思います
メッシ1人で、ペップバイエルン相手に
すべてを打開したシーンがCLでありましたけど
これは圧倒的な個でしたね。
今回、期待した個人技が、リンガードとミキと不発だった時点で、分が悪すぎました。
モウが攻撃面の戦術で、ペップを上回るのは無理だと思うので、
チーム全体でレベルの高い守備から、早い攻撃、もしくはセットプレー、高さを活かしたパワープレーなどで先制点を奪う→逃げ切る
どっちにしてもチーム全体でソリッドな守備。これは絶対に必要な要素であり
それはモウが教えられる事だと思いますから期待(^^♪
とりあえず、次からはボールキープされててもフェアプレーでいきましょう
闘志とイライラは違う
切り替えて、次こそしっかり勝ってほしいですね!
ラッシュとマタつかいましょう!
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