アグエロは3試合出場停止でマンチェスター・ダービー欠場
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プレミアリーグ16 Metro, セルヒオ・アグエロ, マンチェスター・シティ, 出場停止
マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロはウエストハムのウィンストン・リードへのエルボーの件でFAから3試合の出場停止処分を科された模様。
© Getty Images
アルゼンチン人ストライカーは代表明けのマンチェスター・ユナイテッドとの重要なダービーを欠場することが決まった。
26歳のアグエロは今シーズンも4試合で6ゴールという素晴らしいフォームでスタートし、ペップ・グアルディオラ監督率いるシティにとって大きな損失となる。
FAの声明文は以下の通り。
セルヒオ・アグエロは、FAが暴力行為を行ったと認めたため、3試合の出場停止処分が科される。シティはライバルクラブの1つを叩きのめしてシーズン初めに心理的な勢いを付けることを望んでおり、もちろん、モウリーニョとグアルディオラのライバル監督同士の戦いという別の勝ちたい理由もある。
マンチェスター・シティのFWは日曜日(2016年8月28日)のウエストハム戦において76分にウィンストン・リードに対して暴力行為を行った。これは主審には気付かれなかったものの、ビデオにて確認された。
クラブは処分を不服とし、標準の処分が科されるのは重すぎるとの意見書を提出した。
処分が決まる今日のヒアリングにおいて、独立取締委員会はクラブからの上記のような不服申立てを却下し、3試合の出場停止処分とする。
しかしながら、FAはアグエロのリードへの暴力行為に対するシティからの不服申立てを却下した。
移籍期限最終日にウィルフリード・ボニーをストーク・シティへローン移籍させており、誰がオールド・トラッフォードでの試合でアグエロの代わりを務めるのかが見ものである。
7 – Sergio Agüero has scored 7 goals against Man Utd in the PL; 3 more than any other Man City player. Absent. pic.twitter.com/iHQGa519n2
— OptaJoe (@OptaJoe) 2016年9月2日
<元記事:Sergio Aguero handed three-match ban, misses derby vs Manchester United@Metro>
これはもう勝つっきゃない!
Comment
プライドなんて3冠とったりして最強と言われるようになって
からで全然いいので、
今はとにかく何でもいいから勝って勝って勝ちまくって~♪
結果が何より大切。3年間のイメージを払拭するんだ!!
誰がトップやるのかな。スターリング?シルバ?デブライネ?
強いタイプは良さそうなバイリーが、早くてうまくて小さいのにどうなんだろう?スモーリングは、つかんでファールしそうだし。ブリントそのまま最終ラインがよいのかな。
一番嫌なのはアグエロだから、よいですが、シルバやスターリングいやですね。
とにかく勝利を!
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