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選手たちファンたちに今日も 感謝して進む荒れたオフロード

ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンデーナイトにスタンフォード・ブリッジで行なわれたチェルシーとのFA杯準々決勝で、一人少ない10人になってからも奮闘し続けたマンチェスター・ユナイテッドの選手たちを誇りに思うとコメント。

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© Getty Images

アンデル・エレーラが35分に2枚目のイエローカードを受けて退場処分となったものの、後半エンゴロ・カンテに先制点を決められた後も戦い続けた。試合後、モウリーニョ監督がBBC SportMUTVに語った主な内容は以下。

選手を誇りに思う

選手たち、そしてマンチェスター・ユナイテッドのファンを心から誇りに思う。木曜には大事な試合が控えているので、選手たちには休養を与えて、ベストな状態で臨めるよう準備したい。コンディションを整えることが最も大事だ。

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レッドカードについて

あらゆる観点からの見方があり、それぞれ異なる方法で分析することが可能だ。しかし、レッドカードが出される前までは皆が関心を持って試合を観ていたと思う。出された2枚のイエローカードについての判定は、過去の例と比較対照することもできるだろうが、そういう方法は取りたくない。ミスター・マイケル・オリヴァーは今季素晴らしいポテンシャルを見せている。だが、マンチェスター・ユナイテッドにとっては幾分か不運だった。これまでの4試合でPKを3本与え、試合序盤にレッドカードを出されている。ただ、繰り返しになるが、私には判定を変えられない。木曜の試合(ロストフ戦)では判定について何か言えるかもしれない。とにかく今は、次の試合のため休養が必要だ。

11対11の状況下では戦術が機能

(レッドカードが出るまでは)完全にコントロールできていた。相手も自分たちのプレーができずにいた。彼らのスタイルはカウンターアタックを多用するもので、ライン間のスペースを消し、サイドバックを抑えられれば脅威に感じるチームではない。10人になって迎えた後半は、アタッキングフットボールを実行する上で大事な2選手を前線に置いた。それと同時に、3人のセンターバックからのビルドアップも大事だった。アスピリクエタに上がられて我々が自陣に下がるようになったが、それでも上手く対応できたと思う。我々にも2度決定機があった。マーカスがGKと1対1になったときが最大のチャンスで、あと一歩のところだった。懸命にプレーした選手、声援を送ってくれたファンを誇りに思う。

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ユダがNo.1

試合後の会見で、モウリーニョ監督は一部のチェルシーファンが監督をユダ(裏切り者)と試合中に呼んでいたことについて聞かれ、次のように答えている。

好きなように呼んでもらって構わない。私はプロフェッショナルで、クラブを守る。彼らにプレミアリーグ優勝を4回もたらす監督が現れるまでは、私がナンバーワンだ。もしプレミアリーグ優勝を4回もたらす監督が現れれば、自分はナンバー2になる。それまではユダがナンバーワンだ。

コンテ監督と握手をしなかった理由

今この場で会えば握手する。試合終了直後に選手を労うことが相応しかった。サポーターに感謝の気持ちを伝えることが相応しい行動だった。それだけのこと。コンテ監督に会えば握手する。何も話すことはないが、握手はするよ。

<元記事:監督「選手、ファンを誇りに思う」@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト

このチェルシー戦の敗戦で、選手たちの闘志により一層火が着いたんじゃないかな。バレンシアも試合中かなりエキサイトしていたし、チャンスを決められなかったラッシュフォードも悔しかっただろうし。

はいあがろう。「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる(キラーン

現状、ユナイテッドは山王のような絶対王者でもなんでも無いけどね苦笑

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Comment

  1. レッド より:

    俺は東京生まれHippop育ち悪そうなヤツは大体ともだちぃー

  2. ニャンコスターUTD より:

    うちの監督もよく口は出るほうですが、コンテも中々うるさいですね
    残るリーグ戦で叩いてチェルー黙らせたいです笑

  3. スミシー スミシー より:

    コンテはモウリーニョと違い動作がダサい上に見たくれも悪い。

  4. ヴィダ より:

    本当コンテうざいっすねwチェルシーが強いのは認めますよw
    でも随分他人の戦術に噛みついてるみたいですけど、そっちは戦術だまし討ちですやんw

  5. RYO より:

    コンテをディスるのは自由ですけどなんか負け犬の遠吠えっぽく聞こえるんであんまり好きじゃないですね。
    エレーラの不可解な退場がなければ違う結果が得られたかもしれないのでそれが残念ですね。日程、怪我人、開催地で圧倒的に不利な中で良く戦った選手たちを誉めたいです。

  6. はちばんLOVE より:

    確かに悪条件が揃ったなか頑張ってくれたと思います。
    でも私はケンカ上等タイプなのでよけい闘志に火がつきます(笑)。
    モイーズがオールドトラッフォードにきた時も野次が飛んでたんでしょうか?それとももう記憶から抹消されているんでしょうか?

  7. エルナンデス より:

    品位がないと、いつかしっぺ返しが来るが気がしますね~
    ユナイテッドがもっと強くなって、チェルシーをボコボコにするとか
    そういうのがね♪

    ただコンテは、素晴らしい監督ですし、去年から
    指摘してましたが、カンテは獲ったのも素晴らしい。
    チェルシーは、夏の段階では、CLはおろか、EⅬもない、
    そんな状態で、カンテを獲得した訳ですから、そこは素晴らしいの一言

    そういう狡猾な補強も含めて、悔しさをバネに、もっと強くなりましょう
    強くなってボコボコにするしかない!

  8. エルナンデス より:

    とりま、EⅬで優勝して、CL権を獲得して、
    夏に補強もして、もっと強くなってほしいな~

  9. マリア より:

    ジョゼ監督の戦術や采配、立ち振る舞いなど含めて、完全に好きにはまだなれてませんが
    こういう古巣からの仕打ちなどを見ると応援したくなりますね。
    一か月後強くなってリベンジしましょう。まずは目の前のELに集中。

  10. Eric66 より:

    あんな情況であんな野次に平然と(遥か遠い日、同じようにジューダスと罵られたディラン以来の鮮やかさで)やり返すことの出来るこんな男が、怒鳴ったり蹴っ飛ばしたりしながらピッチサイドで一緒に戦っていてくれてる事に唯々感謝してます。
    原級 比較級 最上級みたいなこの写真もいい感じですよね。
    あんな別れ方したけど今でもやっぱ好きなんだ忘れるなんて出来っこないってチェルシーサポもたくさんいるのだろうけど、悪いな、誰かいいやつ見つけろよ。

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