スタンド観戦してユナイテッドファンから学んだこと
マルコス・ロホは、一緒にスタンド観戦したことでマンチェスター・ユナイテッドのファンから学んだことを語った模様。
© Getty Images
DFロホは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した時には多くの者が放出されると予想していたにも関わらず、今シーズン重要な選手になっている。
しかしながら、ロホは出場しなかった試合で何度か文字通りファンと同じ視点に立つ機会があった。昨シーズンのアンフィールドでのリヴァプール戦、そして先月のストーク戦でロホはアウェイスタンドでユナイテッドサポーターと一緒にチームを応援した。
.@marcosrojo5 celebrating Rooney's winner with the United fans in the away end. #MUFC pic.twitter.com/HXyZuOr55Y
— Man Utd Update (@MufcDevilUpdate) 2016年1月17日
Photo: Rojo in away end watching Stoke vs #mufc [via @neilmullen07] pic.twitter.com/0DRlbmi0dg
— utdreport (@utdreport) 2017年1月21日
ロホはこの経験について口を開き、ファンがもたらすチームへの影響について語った。
最後の数分間、チームが勝利に向けて全力を出す必要がある時、あるいは、終了直前の決勝ゴールが必要な時、我々はサポーターからの熱いサポートを感じることが出来るんだ。それは対戦相手も感じていると思う。
ファンが本当に後押ししてくれるし、感情むき出しで自分たちを前へ通してくれるし、最大限のボリュームで声援を浴びせてくれる。それで俺たちはオッシャー!ってなるし、相手はちょっとはビビるしね。
自分はリヴァプール戦とストーク戦でスタンドで一緒に観戦するチャンスを得た。自分は本当にユナイテッドのサポーターが毎週どんな気持ちで応援しているかを知りたかったんだ。スタンド観戦は本当に素晴らしい経験になったし、チャントを聞いて彼らのパッションを知れたし、どんなチャントで選手の名前を言っているのかも分かった。
ファンに混じってスタンド観戦して、いつもと違ったアングルから自分たちを見ることが出来た。もしやってみるなら、本当にクールな経験になると思うよ。
隣を見たら選手が一緒に応援していたら、ファンからしたら高感度爆上げだよね。
この経験が最近の好調なフォームにも活かされていたり?
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