[EL] 準々決勝 アンデルレヒト戦(1st)
公開日:
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ヨーロッパリーグ2016 アンデルレヒト, ヘンリク・ムヒタリアン, 動画, 試合結果
後ろ5枚は鉄板だと思われていたものの、蓋を開けてみればLSBはダルミアン!
2016/17 UEFA EL 準々決勝 1st Leg | ||||||
アンデルレヒト | 1 | 0-1 | 1 | マンチェスター・ ユナイテッド |
||
1-0 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
デンドンケル |
37 86 |
ムヒタリアン |
© MANCHESTER UNITED
イブラヒモビッチ | |||||||
ラッシュフォード | ムヒタリアン | リンガード | |||||
→フェライニ@75 | →メンサー@90 | →マルシャル@62 | |||||
ポグバ | キャリック | ||||||
ダルミアン | バレンシア | ||||||
ロホ | バイリー | ||||||
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ロメロ | ||||||
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カギを握るのはリンガードか?
開始早々、何度かシュートまで持ち込まれる展開があってひやりとするものの、徐々にユナイテッドが試合を支配。
17分、左サイドのラッシュフォードが中に低めのクロスを入れると、中央のイブラヒモビッチが反応しシュート。しかし、これはGKに弾かれ、そのこぼれを狙ったリンガードの足裏シュートはポストに嫌われゴールならず。
29分、ムヒタリアンが中央でボールを受けるとトラップで相手の股を抜いて前を向き、ドリブルで持ち上がってリンガードへパス。しかし、リンガードがシュートする前に相手DFにクリアされシュート打てず。
37分、中央でイブラヒモビッチが右サイドのバレンシアへダイレクトではたくと、これをバレンシアもダイレクトでクロス。このボールをラッシュフォードがシュートすると相手GKに防がれたものの、こぼれをムヒタリアンが押し込んでユナイテッドが先制!
前半36分、こぼれ球をムヒタリャンが押し込んでユナイテッド先制!#MUFC #ManUtd pic.twitter.com/odQmga20YB
— sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs) 2017年4月13日
Henrikh Mkhitaryan's goal vs Anderlecht 0-1 pic.twitter.com/KroUy9bF2k #MUFC
— Manchester United (@ManUtdUpdates_) 2017年4月13日
© Getty Images
左サイドでラッシュフォードの攻守に渡る奮闘が光り、ダルミアンも今日はアグレッシブな守備でソリッドなパフォーマンス。中央ではムヒタリアンがややボールロストが多いのが気になるものの、ゴールという結果を残してユナイテッドが1-0で折り返し。
ポグバのスキル。
Paul Pogba skill. #mufc pic.twitter.com/nEN325mPOV
— UtdHQ (@UtdHQ) 2017年4月13日
55分、左のダルミアンからのクロスを中央でムヒタリアンがダイレクトシュート!コレは惜しくも横にそれてゴールならず。
62分、ユナイテッドはリンガードに代えてマルシャルを投入。左にマルシャル、右にラッシュフォードという並びに。
83分、イブラヒモビッチの右足アウトで浮かせたパスで抜け出たポグバがGKと1vs1のチャンスを迎えるも、シュートはGKに当たりゴールならず。
86分、右サイドをドリブルで持ち込まれるとアーリークロスを上げられ、最後は走り込んだデンドンケルにズドンとヘッダーを叩き込まれて同点に。
90分、イエローカードを貰っていて、次節も重要な選手になるであろうムヒタリアンを下げてフォス・メンサーを投入。
タイプアップで、またしても欧州の大会でアウェイゲーム勝利ならず。
途中交代で出てきたマルシャルのドリブルでの仕掛けの失敗率の高さに頭を抱える。
枠内シュート7対1。でもスコアは1-1。
Comment
マルシャル終わってるわ
夏に放出でいいでしょ
論外だよ論外
話にならん
今日もモウリーニョはマルシャルにいらいらやばかったろうな
好きな選手だったけど、あのやる気の無さはがっかりした、夏の移籍賛成です。
あの時間帯、作戦での起用は少し同情はしますけどね。最近、後半途中からの出場が多いですが。
チームが引いて省エネモードな一方、マルシャルは得点が欲しい。しかしボールを持っても周りのサポートが遅い→チャレンジしてもロスト。数的不利な場面ばかり。
個人的にはあの戦い方でマルシャルを選択した采配に「?」がつきますが。
相変わらず勝ちきれないチームですね。
追加点もとれないし、情けない。
前半はやたら中央の攻めにこだわった印象。
1点リードの後半は作戦なのか、運動量を落として守備陣形を形成。ズラタンにボールが収まるも、2列目のサポートが遅く追加点の気配なし。
もっと両ウイングは最終ラインで裏を狙う様な動きはあえてしないんですかね?
リンガードやムヒがボールを受けるときは、いつも相手の裏ではなくマッチアップ状態。ボールをこねてる間に相手は守備陣形成。
ファギー時代の幅を最大限に利用して、深い位置への供給や素早い攻撃が皆無なんですよね。
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