ムヒタリアン初ゴールが生まれたゾリャ戦の選手評価
ヘンリク・ムヒタリアンが素晴らしい単独突破ゴールで活躍したヨーロッパリーグのゾリャ・ルハーンシク戦の選手評価。
セルヒオ・ロメロ
序盤には良いセーブも見せ、ダビド・デ・ヘアの代わりとして自信のあるプレーだった。数ヤード隣で爆竹がなっても怯むことはなかった。 7
アシュリー・ヤング
右サイドでチームに横幅をもたらそうと努力したが、ユナイテッドの攻撃陣はもっと手の込んだ攻撃の組み立てをしようとしたため、ヤングのクロスの機会は限定された。 6
エリック・バイリー
コートジボワール代表の自信に満ち満ちた復帰戦となった。ピッチはキャベツ畑かよってなぐらいデコボコであったが、バイリーのパスはそんなピッチをならすようであった。マン・オブ・ザ・マッチ。 7
マルコス・ロホ
前半の素晴らしいチャンスでシュートをふかし、そして守備では、ホームチームが冒険してこなかったのでほとんど守備に追われる場面も無かった。落ち着いてCBが出来ているように見える。 6
デイリー・ブリント
彼の好むポジションでの起用だったはずだが、それほど多く前に出ることはなかった。ユナイテッドは試合を通して攻撃に幅を欠き、ほとんど何もチームにもたらさず。 5
アンデル・エレーラ
守から攻へと移る際に、エレーラの読みとアグレッシブさは中盤センターにおいて重要なものとなった。バスク人ほど前線が反応していなかったことには同情する。 7
© Getty Images
ポール・ポグバ
何度か手抜きだったり、自己中なプレーがあった。ボールを失った時にはサイドでブリントがフリーだったが、その後ズラタン・イブラヒモビッチへのアシストを記録し、それ以外にも何度か輝きを放つ瞬間があった。 6
ヘンリク・ムヒタリアン
卓越した個人技からユナイテッドの先制点を奪い、再びどうして彼がトップ下での起用を好むのかを証明してみせた。ユナイテッドの選手で彼のようにドリブルできる選手などいない。 7
© Getty Images
ウェイン・ルーニー
1週間ではなく、1ヶ月ほどプレーしていなかったように見えた。日曜日のトッテナム戦でイブラヒモビッチの後ろでプレーするとは思えない。 4
フアン・マタ
ムヒタリアン同様、マタも巧みであり、そして彼もまたイブラヒモビッチの背後のポジションで先発したかったことだろう。そこならもっと敵陣深くに侵入するプレーが出来たことだろう。 6
ズラタン・イブラヒモビッチ
またもや中盤深くに下がってきて、中盤にユナイテッドの選手が多すぎとなり、渋滞を引き起こした。後半にはプレーを改善させ、きっちりと決定機でゴールを奪った。 6
交代出場選手;
ジェシー・リンガード
65分からプレーし、用心深くポゼッションした。 6
マルアン・フェライニ
69分からプレーし、ユナイテッドにとって危ないプレーは無かった。 5
ティモシー・フォス・メンサー
85分からのプレーだったが、スムーズに試合に入れた。 6
<元記事:Manchester United player ratings: Henrikh Mkhitaryan class@Manchester Evening News>
ついにムヒタリアンがフィットし、そしてここにマルシャルもサイドから牙をむけば…中央からはポグバやトップ下のマタとかルーニーがイブラヒモビッチと絡み、サイドではムヒタリアン、マルシャル、バレンシアが仕掛ける。
そう考えると、ゴールもたくさん奪えそうに思えるんだけどなー。
とにかくムヒタリアンのドリブルは素晴らしかった!
Comment
勝ったからいいけど、予想通りヤングのSB・・・若手が渋滞してしまう(@_@;)
ルーニーはムヒタリアン得点シーンのランが素晴らしかったように見えましたが
全体的には低調だったんですね…途中交代してるから週末使いそうですけどどうなるか
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