あまりのピッチコンディションに毒を吐く
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ヨーロッパリーグ2016 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, ゾリャ・ルハーンシク
ジョゼ・モウリーニョ監督は、ヨーロッパリーグのグループリーグ最終節を前に、ゾリャ・ルハーンシクのピッチを酷評。
© Getty Images
ポルトガル人指揮官は、水曜の早い時間帯にピッチを確認したのち、凍てつく寒さの中で試合前の記者会見に臨んだ。
モウリーニョ監督は、UEFAは12月にルハーンシクなんかで試合することを許可するべきじゃなかったと主張し、特にピッチの状態について辛辣な批判。そして、ウクライナへの移動について語っていた際、ピッチへの不満を抑えることが出来ず。
(ウクライナへの移動は)非常に良かったし、落ち着いていたし、全てが素晴らしかった。ホテルも良かったし、スタジアムも良いし、ピッチはクソだし。
非常に寒い。そして、ピッチは硬く、凍結している。
<元記事:Jose Mourinho rages at Zorya Luhansk pitch ahead of Manchester United’s Europa League tie@Metro>
こんな状態で試合をすると、寒さで筋肉系(特にハムストリング)を負傷したり、捻挫したりしそうだし、主力は出来るだけ休ませておきたい…。相手はグループリーグ最下位だし、ドローでも良いんだし、デ・ヘアやポグバあたりはお休みで良い。
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