次第点獲得者がゼロだったフェネルバフチェ戦の選手評価
さぁ、マンチェスター・ユナイテッドが1-2で敗れたしょっぱいフェネルバフチェ戦の選手評価を見てみようー!
ダビド・デ・ヘア
彼にとって、素晴らしい夜とはいかなかった。先制点を献上したシーンでは、頭の上を超えると思ったのかもしれない。そして、2失点目のFKのシーンでは固まってしまった。 4
マッテオ・ダルミアン
モウリーニョは、バレンシアの代わりに起用するイタリア人を信頼していると語っていたが、以前完全に信頼することは出来ずにいる。 5
デイリー・ブリント
オランダ人は、試合を通じてパワフルなムサ・ソウの対応に手を焼いているように見えた。 5
マルコス・ロホ
先制点となったソウのワンダフルなゴールのシーンでは、もっとタイトにマークについておくべきだった。そして、ついに戦闘モードに切り替わることなく試合を終えた。 4
ルーク・ショー
何度もユナイテッドの左サイドを駆け上がったが、彼ははフォローをしていたのにそれを得られなかった。 5
モルガン・シュナイデルラン
フランス人MFは、モウリーニョ体制ではあまり多くのチャンスを与えられておらず、今後もそうなるだろう。何かを作り出すために、ハーフタイムでマタと交代になった。 4
アンデル・エレーラ
早々にイエローをもらった事で、再び退場することを恐れたのだろうが、守備陣の防波堤にもならず、攻撃で違いを作り出すこともできなかった。 5
ポール・ポグバ
この試合に勝つんだという意気込みで試合をスタートさせたように見えた。ボールを要求し、十分なことは出来なかったが、それでも少なくとも彼はボールを欲しがっていた。試合序盤に負傷の憂き目にあってしまった。 5
マーカス・ラッシュフォード
1度か2度ほどフェネルバフチェ相手にシュートを放ったが、苦しめられた。CFでプレーしていれば、もう少し良いプレーが出来たかもしれない。 5
アントニー・マルシャル
束の間、フランスの若手アタッカーはボールが足についているようにも見えたが、十分とは言えず。 5
© Getty Images
ウェイン・ルーニー
最前線では死に体だったが、10番の位置に変更して改善が見られた。だが、試合終了間際にスーパーミドルを突き刺すまでは、狙うスペースが最前線に入ったイブラヒモビッチと被っていた。 5
交代出場選手;
ズラタン・イブラヒモビッチ
ポグバの負傷により30分からピッチへ。試合に入れず。 4
フアン・マタ
攻撃の活性化のために後半頭から投入されたが、チームを向上させられず。 5
ヘンリク・ムヒタリアン
60分から出場したものの、ノーインパクト。 5
<元記事:Manchester United player ratings: No one gets above a 5 vs Fenerbahce@Manchester Evening News>
チーム全体が重たそうというか、眠たそうというか、気持ちが入っていなかった。そんな状況でいきなりスーパーゴールを叩き込まれて、完全に飲まれたね。
だからー、こういう時にチームに喝を入れられる闘将がいてくれないと…
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後出しジャンケンで出場停止の危機?
Comment
非常に残念でした。
ちょっと全体的にひどかったですね
。
アウェイだからと言い訳などできないぐらいに
ああいう闘いっぷりをし続けてたら
リーグ戦でも上位に食い込めないと思います。
監督はほとんどターンオーバーしていないが
本当に持つのだろうか。。。
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