GL突破が難しくなったフェネルバフチェの敗戦を振り返る
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ヨーロッパリーグ2016 フェネルバフチェ, 公式
ジョゼ・モウリーニョ監督は、フェネルバフチェとのヨーロッパリーグ・グループステージ第4戦に敗れた結果にフラストレーションを溜めた。だが、ノックアウトステージ進出のカギは「自分たち次第」ともBT Sportとのインタビュー主張。
© MANCHESTER UNITED
当然の結果
相手の方が勝利を得るに相応しかった。フットボールは、選手の質だけではなく、努力とプレーに対する献身性が重要だ。自分の限界まで追い込んでプレーすることが重要なんだ。今日のような雰囲気の中、早い時間帯に失点してしまっては、対戦相手が望む展開になる。リードを奪った相手は、カウンターアタックを仕掛ける戦術を取れる。この状況にしてしまったのは、我々のミスだ。相手はチャンピオンズリーグ決勝を戦っているかのようだった。それに対して、我々は夏のフレンドリーマッチを戦っているようだった。
終盤の反撃
相手が2点目を決めてから反撃を開始した。違った結果にできていたかもしれないが、90分を通じて十分なプレーができたとは思わないので、今日以上の結果は相応しくない。自分たちの力を最大限に生かせなかった。
ディフェンスの負傷離脱
LSBの2選手をCBとして起用して対応するのは難しい。これではフィジカル面での対応が難しくなる。ボールを奪い、チャンスを作ろうとした。攻撃的な選手を投入したが、点を決めるだけのチャンスを作れなかった。
グループステージ勝ち上がりの可能性
他チームではなく、自分たち次第。残り2試合に勝てば勝ち上がれる。フェネルバフチェとフェイエノールトの直接対決がある関係上、彼ら2チームがマックスの勝ち点を取ることはないので、勝ち点4でも勝ち上がれるかもしれない。
<元記事:監督がフェネルバフチェ戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
自分から仕掛ける選手がマルシャル、ラッシュフォードぐらいで、マルシャルはキレがなく、ラッシュフォードは右サイドでやりにくそう。
守備でも、相手のパス回しに喰らい付けず、気付けば楽々バイタルで相手のフリーの選手がパスを貰っていたりと散々な結果。
頼むぜモウリーニョ。昨シーズンのチェルシーの不振はアンラッキーで、まだまだ指導者として錆付いていないってところを示してくれよ。あんたも2年続けて、こんな体たらくじゃ、「終わった監督」って評価になっちまうぞ。
Comment
皆さんの負のオーラが半端ないですね…冗談でもファンハールに戻ってほしいとは思いませんが
そう言いたくなる試合だったんですね・・・
試合スタッツとハイライトだけ見ましたが、やっぱり運動量が少ない気がします
この運動量でやるには少なくとも攻撃面で中盤から一本でチャンスを作れるパサーが必要で
ウチにはキャリックがいるんですけどね…
ポグバが怪我したみたいで…本当に申し訳ないけど怪我の功名ということにして
中盤キャリック+誰かでラッシュ+ズラタンの4-4-2で週末戦ってくれないかなー
これだと4-4-1-1に結局なってしまいそうなのでラッシュ+マルシャルでも可
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