膝負傷中のフィル・ジョーンズは復帰が更に遅れる
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ヨーロッパリーグ2016 Daily Express, フィル・ジョーンズ, 負傷
フィル・ジョーンズは今現在も膝にギブスが付いた状態であり、回復が遅れている模様。
© Getty Images
24歳のPJは、2週間前の練習中に膝の靭帯を負傷。
イングランド代表DFは1月以来ユナイテッドで公式戦に出場しておらず、長期離脱が続いている。
ジョゼ・モウリーニョ監督はヨーロッパリーグやカップ戦での起用を約束し、元ブラックバーンのDFをこの夏の移籍市場で放出せずに手元に置き続けた。
しかし、ジョーンズは試合のメンバーに含まれることは無く、信頼と実績のThe Sunによると、ユーティリティーなDFは現在膝を固定した状態であり長期離脱に直面しているとのことである。
ジョーンズは当著は1ヶ月程度の離脱とみられていたが、固定器具が取り付けられたことでリハビリに要する時間が増えると考えられている。
ユナイテッドはこれによりしっかりと患部が固定されて直ぐに復帰できるようになることを祈っているが、フラストレーションの溜まる追加のリハビリタイムが必要となってくるだろう。
モウリーニョ監督の守備陣は何度か不安定さを露呈しており、1-3で敗れたワトフォード戦では特に監督はショーのプレーについて公に批判していた。
しかしながら、ジョーンズは今年に入ってほとんどプレーしていないため、ヨーロッパリーグの試合ですら出場機会を争う戦いに直面することになるだろう。
中途半端に治っても、練習中や試合中に怪我しちゃうイメージしか沸かないから、じっくりと治療にあたった方が良いと思う。
不幸中の幸いで今は他に長期離脱しているDFもいないしね。
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Comment
今後、どうなるでしょうかね。
1年怪我しないで過ごすシーズンって将来的にあるのかな?
難しいですけど…現状は怪我ばかりで、使えませんね…
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