批判されていた選手の高パフォーマンスが重要なカギに
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EFLカップ16 Caughtoffside, シティ, デイリー・ブリント, マルコス・ロホ
マンチェスター・ユナイテッドは一刻も早く立ち直る必要があったが、昨夜のオールド・トラッフォードでのマンチェスター・シティ戦では重要な1-0の勝利を収め、この試合では批判されていたCBがペップ・グァルディオラ監督率いるゴージャスな攻撃陣に対して強固なパフォーマンスを披露。
デイリー・ブリントにとって、リーグ戦のシティ戦は悪夢となったが、昨夜の試合はかなり改善が見られた。守備の役割を良くこなし、シティが低い位置に下がっても寄せてきたとしても並外れた技術力でチームの攻撃に貢献し、試合をコントロールする助けとなった。
マルコス・ロホはユナイテッドで何試合もみすぼらしいプレーを見せてきており、多くのユナイテッドファンはロホがセルヒオ・アグエロと相対するのを恐れていた。幸運にもアグエロは先発せず、ロホは代わりに先発したケレチ・イヘアナチョに良く対応できていた。
ジョゼ・モウリーニョ監督は今、エリック・バイリーの負傷という難しい局面を迎えている。ポルトガル人監督は、シティ戦で2名のCBが見せた自信あるパフォーマンスによってほっと胸をなでおろしていることだろう。
<元記事:Heavily criticised Manchester United players perform at vital moment@Caughtoffside>
ロホは毎試合、ブリントはこの前のチェルシー戦でのパフォーマンスが悪かっただけに、レフティ2枚でCBコンビを組んだシティ戦であんな良いパフォーマンスが見られたのは驚きだった。
レフティなのに右側のCBをこなせちゃうブリントって凄いと思った。ホント使い勝手が良いわ。
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Comment
PJは今こそ、戻ってくるときじゃないの(笑)
メンサーも使ってほしいなと思います
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