ファンはルカクのゴールセレブレーションを喜ぶ
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2016-2017 Manchester Evening News, マーカス・ラッシュフォード, リヴァプール, ロメル・ルカク, 動画
それは、マンチェスター・ユナイテッドのファンにとって至高の瞬間である。
© Getty Images
マーカス・ラッシュフォードは因縁のライバルであるリヴァプールとの土曜日の試合で、試合序盤に2ゴールを叩き込み、ユナイテッドファンを恍惚とさせた。
20歳のストライカーはベストフォームを取り戻し、リヴァプール守備陣をむき出しの状態に曝け出し、ボトムコーナーを2度揺らしてユナイテッドに貴重な序盤のリードをもたらした。
ラッシュフォードは2ゴールともにゴールを決めた後はファンの元へと駆け寄り、彼を愛するサポーターと共にこの特別な瞬間を味わった。
2点目を決めたあと、アカデミー出身のFWはすぐに大半のチームメイトとコーナーフラッグ付近でゴールを祝福した。
しかしながら、ユナイテッドの選手たちの中に当初は1人加わっていない選手がいた。それがロメル・ルカクである。 7500万ポンド(約111億円)のストライカーは、仲間たちの輪に加わる代わりに別の反応を示していたのである。
Sky Sportsのカメラは、ベルギー代表が示した感情を画面で捉えており、ルカクは膝をピッチにつくと両手を点に広げて同僚のゴールを祝福したのである。
© Sky Sports
ラシュフォード!!!!
— Cerebro (@adg_10_) 2018年3月10日
自身2点目でユナイテッド追加点! pic.twitter.com/hp6uAyuHIq
彼の即興のリアクションは、まるで自分自身がゴールを決めたかのようであり、彼の新たなクラブへの情熱が表れたものである。
コーナーフラッグ付近でもルカクはこの盛り上がり。
Big Rom is LOVING it! 👊🏽 #mufc [Ig] pic.twitter.com/Jn01AdFeEa
— United Xtra (@utdxtra) 2018年3月10日
「自分に寄こせ」と2点目が決まる直前にはストライカーらしい要求をしていながらも、いざラッシュフォードがゴールを決めればこの喜びっぷり。
愛してるぜぇ、ルカク!
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Comment
思っていた以上にチームプレーヤーですね。
もうちょっとエゴがあってもいいですよ!
ドログバ位が個人的には丁度いいです(^^♪
CLか、なんかでChelseaが負けた時に
ドログバが放送禁止用語をカメラ目線で連発した事がありましたが(笑)
あういうの暴れん坊がいてくれてもいいですけどね
賛否あると思いますけども
味方のゴールセレブレーションの時にテレビカメラにやたらと映るヤングさんが
ヤングファン的には、たまらん。
大体、最初に駆け寄って飛びついたりしてる。テレビに映りたい人か?
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