マッキャンの加入手続きが、いマッキャン了
コベントリーのチャーリー・マッキャンは、子供の頃からの憧れのクラブであるマンチェスター・ユナイテッドへの移籍をついに今、完了させた。
© Getty Images
ユナイテッドはマッキャンが15歳だった4ヶ月前に、リーグ2所属のコベントリーから彼を引き抜くことで合意していた。そしてついに、ティーンの移籍が実現したことが彼のSNSを通じて明らかとなった。
マッキャンはTwitterのアカウントのプロフィールを変更し、キャリントンで契約した際の写真に差し替え、その写真もツイートしている。
© Twitter/Charlie McCann
New chapter begins ⚽️❤️#NewProfilePic pic.twitter.com/nlsjQ1mOza
— Charlie Mccann (@_charliemccann_) 2018年1月12日
マンチェスター・ユナイテッドと契約できてハッピーです。新章突入です。
マッキャンは昨年の2-0で勝利したウルグアイ戦でイングランドU-16代表デビューを果たしており、当時は7歳で加入したコベントリーに在籍していた。
ユナイテッドのアカデミーのヘッドコーチであるニッキー・バット氏はここ2年アグレッシブな採用活動を続けている。
タヒス・チョン、リー・オコナー、ニサン・バーカート、ジョシュア・ボーフイ、フランスのユース代表であるアリュー・トラオレ、スペイン人のアルナウ・プイグマルらはバット就任以来獲得した選手たちである。
今週、トラオレとプイグマルはプロ契約を結んでおり、その他には既にアンヘル・ゴメスとエイダン・バーロウもプロ契約を結んでいる。
<元記事:Manchester United sign Charlie McCann in transfer window@Manchester Evening News>
モウリーニョ監督が去る頃には期待の若手がウヨウヨしていて、次の監督がそれらの選手を抜擢して92年組のような新たな世代を作ることになるのかな。
モウリーニョ監督がもしも長期政権になったら、そのあたりの若手をじゃんじゃかリーグ戦で使うってのをマスターする必要があるだろうね。今でもトゥアンゼベ、フォス・メンサー、ペレイラあたりがユナイテッドじゃチャンス貰えてないし。
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