2016年のユニフォーム売上ナンバーワン
マンチェスター・ユナイテッドは、今もなおシャツの売上という観点ではヨーロッパを支配しており、一方チェルシーのファンはロンドンは青く染まったと感じていることだろう。
© AFP/Getty Images
ユナイテッドは世界で最も大きなクラブの1つであり、2016年に最もユニフォームを売り上げたクラブとなった。
リーガ・エスパニョーラを代表するレアル・マドリーとバルセロナが追随していることに驚きはないが、ユナイテッドは2位のレアルよりも56万枚も多く売り上げているというのは素晴らしい。
チェルシーはバルセロナとの差がそれ程開いておらず、165万枚を販売。かなりの増加によって6位のアーセナルよりも上に立った。
2016年の売上トップ10
- マンチェスター・ユナイテッド(285万枚)
- レアル・マドリー(229万枚)
- バルセロナ(198万枚)
- チェルシー(165万枚)
- バイエルン・ミュンヘン(150万枚)
- アーセナル(122.5万枚)
- ユベントス(85万枚)
- リヴァプール(70.5万枚)
- PSG(68.5万枚)
- ACミラン(65万枚)
チェルシーはロンドンの売上を支配しているが、アーセナルはプレミアリーグのライバルであるリヴァプールの約2倍売り上げていることで溜飲を下げていることだろう。
バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、PSG、ACミランが残りトップ10を占めている。
10位以内には、プレミアリーグからのランクインが最も多く、10クラブ中4クラブがイングランド勢、スペインとイタリアからはそれぞれ2クラブがランクインした。
<元記事:Manchester United top 2016 shirt sales as Chelsea, Arsenal and Liverpool make top 10@Metro>
そもそも人気がワールドワイド、ビッグネームが加入、そしてアディダスのデザインって三拍子揃ってるからじゃないかな?
アディダスはスニーカーのStretfordといい、個人的にシャレオツ感がナイキよりもフィーリングー。
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