PJとロホは驚くほど良くやっている
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2016-2017 Metro, ジョゼ・モウリーニョ, フィル・ジョーンズ, マルコス・ロホ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、守備陣負傷者続出フェア開催中のマンチェスター・ユナイテッドにあって、DFのフィル・ジョーンズとマルコス・ロホの高いパフォーマンスを高く評価。
© Getty Images
CBコンビのファーストチョイスであるエリック・バイリーとクリス・スモーリングが負傷している一方、PJとロホは守備陣の心臓部で驚きの素晴らしいパートナーシップを構築している。
特に24歳のジョーンズは印象的な活躍をみせており、負傷にさいなまれてきたイングランド人DFは5試合連続で先発出場中であり、こんなことユナイテッドでの4年間で初めてのことである。
22歳のバイリーは日曜日のエヴァートン戦で試合スカッドに復帰し、モウリーニョ監督はコートジボワール代表の復帰を喜んだが、ロホとジョーンズの素晴らしいフォームも賞賛している。
ジョーンズとロホは想像以上に良いプレーをしていると思う。彼らは毎試合連続出場しているって言うのにね。
今、我々はバイリーが戻ってきた。だが、我々はバイリーをアフリカネーションズカップのために数週間失うことになることも分かっている。
<元記事:Phil Jones and Marcos Rojo are playing ‘amazingly well’, says Jose Mourinho@Metro>
PJがスペ体質のまま離脱から帰ってこれなかったり、ロホがLSBでたびたび見せていたような不安定なプレーばかりやっていたら、今頃どうなってたんだろう…。
守備陣ではこの2人のサプライズな好調があったし、そろそろ攻撃陣も歯車がガッツリ噛み合って大爆発といってもらいたい…。特にプレミアリーグで!
Comment
PJに関しては、私は驚きはないです。逆に近いうちにケガしても驚きはないです…。なんとかうまいこと続けてほしいです。
ロホはCBでのプレーをあまり見たことがなかったのですが、LSBのときと違って、ポジショニングをミスしてクロスにカブってしまう場面がないのがいいですね。縦パスをちょいちょい引っ掛けたり、時々抜かれたりしても取り返すために戦っていますね。
ロホはもともとはCBの選手なのかな?って感じがしますね
スピードもSBだと遅いけど、CBなら平均よりやや上という
感じで問題ないです。攻撃センスもそこそこあるので
CBとしてなら使えると思います。SBでは無理だ。
PJは怪我しない事。無理しすぎない事。ヨガする事。
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