ライアン・ギグスがスタリッジ批判「悪い選択が多すぎ」

ライアン・ギグスは、スコアレスドローに終わったスロベニア戦で、ダニエル・スタリッジが余りにも多くの悪手を選択していたと批判。

© Getty Images

ガレス・サウスゲート暫定監督率いるスリーライオンズは、勝点1を獲得できたのはGKジョー・ハートが素晴らしい活躍をしてくれたためであり、ラッキーだった。

その一方、イングランドはしばしば攻撃がかみ合わなかったが、スタリッジは自己チューなプレーが多すぎたとユナイテッドレジェンドから批判を受けた。ギグスは、ITVに対して次のように語った。

自分は（五輪の）チーム英国で彼と一緒にプレーしたことがある。彼は、全てを兼ね備えている。素晴らしいタッチ、素晴らしいフィニッシュ、そして素早い。だが、トップに辿りつくために、最高の選手になるためには、プレーの選択精度を高めなければならない。

より良い選択をしないと。

今日は、悪い選択が余りにも多かった。

＜元記事：Ryan Giggs slams Daniel Sturridge’s England display: ‘There were too many bad decisions’＠Metro＞

イングランド代表は、予選だけは調子いいはずなのに、ついにそのメッキすら剥がれてきちゃったかな？

ラッシュフォードを軸にしてチーム作ったら、変わるような気もするけど、代表で酷使されて疲れたり壊れちゃってもイヤなので、代表はしばらく低空飛行でも良し。

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