*

ダボ「マルシャルを見た時、こいつアンリかよ?と思った」

サンテティエンヌのMFブライアン・ダボは、初めてアントニー・マルシャルを見た時は、かつてのティエリー・アンリを見ているかのようだったと主張。

SPONSORED LINK

img_3035

© Getty Images

ユナイテッドのスターは、これまでアーセナルのレジェンドと比較されてきており、ダボもフランスU-21代表で一緒にプレーした時にアンリとの共通点を感じたとのこと。France Footballに、「これまで一番感銘を受けた選手は誰か?」と問われて、次のようにコメント。

SPONSORED LINK
フランスU-21代表でアントニー・マルシャルを見たんだけど、ティエリー・アンリを見ているのかと思ったよ。
年齢を考えると、何でもこなせちゃってる彼の姿にとても驚いたのさ。

マルシャルは今シーズンはまだトップフォームになっておらず、モウリーニョ監督は最前線にズラタン・イブラヒモビッチを配置して、マルシャルをワイドなポジションで起用している。

SPONSORED LINK

しかしながら、まだ20歳のフランス代表は非常に壁の高い比較対象に肩を並べるための時間がまだまだ沢山ある。特に、昨シーズンのプレミアリーグでは31試合で11ゴールを決めている。

マルシャルとアンリはどちらもキャリアの最初の時期はASモナコでLWGとしてプレーしており、そしてプレミアリーグでブレイクした。まぁ、まだ20歳の方はレジェンド並べるにはまだ達してはいないのだが。

<元記事:When I saw Manchester United’s Anthony Martial, I thought I was watching Arsenal legend Thierry Henry, claims Bryan Dabo@Metro

同僚、同郷から見てもマルシャルはアンリとダブるんだね。プレミアリーグでも代表でもゴールが生まれたし、ぼちぼち本領発揮といってもらいたい。

プレミアリーグ人気ブログランキングへ!!!クリック
にほんブログ村 サッカーブログ マンチェスター・ユナイテッドへクリック

Comment

  1. G.G.M.U. より:

    マルシャルは加入当初からアンリみたいなサイドから崩していくタイプだったね。マルシャルがダメだったらメンフィスを使うのはアリだとおもいます。

よければコメントをお願いします

アドレスは必須ですが、非公開です。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。

AD

Egypt
2023年12月版エジプト旅行記〜ピラミッドはデカかった

今回、ドーハからイギリス(マンチェスター)への旅行をカイロ空港トランジットで組んだため(ANAのマイルを使用)、ついでに...

150x150OT
2023年12月版マンチェスター旅行記&オールド・トラッフォード観戦記(主に料理の写真)

2017年以来となる夢の劇場ことオールド・トラッフォードでのユナイテッド観戦!今回は初の息子との2人観戦! イ...

title2023のコピー
クロアチア旅行2023 ザグレブ編その1

夏休みにクロアチア(ザグレブ、ドブロブニク)へ旅行に行きました。© マンチェスター・ユナイテッド情報局 行き先がク...

gettyimages-1640829872-612x612
最初の2失点で思わず気絶しかけたノッティンガム・フォレスト戦の選手評価

こっちのCKが相手の得点チャンスになってしまうのはもうやめよう。ホントにやめよう。アンドレ・オナナ 前半2分にタイ...

Squad number
登録届の提出最終日である金曜を前にまだ今シーズンの背番号が決まっていない4選手

もう新シーズンのスカッドの背番号を決める時間が無くなりかけてるんですけどー?© Getty Images ...

→もっと見る

  • 2024年4月
    Sun Mon Tue Wed Tue Fri Sat
    « Jan    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
  • REDS

    管理人も使用した現地在住の日本人スタッフによるチケットサイトREDS


TOP ↑