モウリーニョと仕事をしたがるスター選手の獲得レースに参戦?
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移籍情報15 Daily Star, アルバロ・モラタ, ユヴェントス
レアル・マドリーはスペイン人FWアルバロ・モラタを再獲得することを計画している模様。
© Getty Images
ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアルは、モラタを2014年にユヴェントスへ売却した時の契約の中に含まれている2360万ポンド(約37億円)の買い戻し条項を行使しようとしている。
そして、The Guardianによれば、レアルは直ぐ様モラタを最高値をつけるクラブに転売しようと考えており、約4000万ポンド(約62億円)程度になると言われている。
プレミアリーグの補強バカカルテットのユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リヴァプールが才能豊かなストライカー獲得を狙っていると言われる。
しかし、プレミアリーグの4バカクラブはズラタン・イブラヒモビッチの後釜を探すPSGとの闘いも強いられている。
23歳のモラタはこの夏にファン・ハール監督の後釜として就任すると言われるジョゼ・モウリーニョと再会するためにオールド・トラッフォード行きを希望していると言われている。
53歳のモウリーニョはレアル・マドリーで2010年の12月にモラタをデビューさせ、レアルでは素晴らしい師弟関係を構築していた。
モウリーニョのことを聞かれるとモラタは次のようにコメント。
モウリーニョは別の選手を選ぶ可能性もあったのに自分を選んでくれた。だから、自分はこれからも彼に感謝し続けるよ。
新たなチェルシーの監督になるアントニオ・コンテ氏はモラタをユヴェントスに連れてきており、再びチェルシーに連れて行こうとしている。
しかしながら、チェルシーが獲得するかはディエゴ・コスタの去就にかかってくるだろう。
<元記事:Man United breakthrough in race to sign £40m Spanish star… he wants to play for Mourinho@Daily Star>
ファン・ハール監督もそうだし、モウリーニョもクセが強くて嫌う選手はトコトン嫌うけど、こうやって慕って移籍だって厭わないぐらいの選手も出るのは合う選手には非常にやりがいのある監督なんだろうね。
ラッシュフォードがWGでもプレー出来るようになれば生粋のストライカーを補強しても共存したりターンオーバーしたりしやすくなるんだけどなー。
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