キャリックの去就が読めないからベテラン枠確保?
公開日:
:
移籍情報15 Caughtoffside, キャリック, ラツィオ, ルーカス・ビリア
ラツィオのDHルーカス・ビリアは長くセリエAのトップ選手として評価されており、高い評価はアルゼンチン代表でも同じである。ベテランMFマイケル・キャリックが夏に退団となる可能性があるため、マンチェスター・ユナイテッドはビリア獲得レースの先頭にいきなり躍り出ようとしている模様。
© Getty Images
Corriere dello Sportによると、ユナイテッドはラツィオで確かなシーズンを歩む2000万ポンド(約32億円)の評価額だと言われるビリアの獲得レースの現時点で先頭を突っ走っているとのことである。今シーズン、ビリアは31試合に出場しており、計5ゴールを記録している。
ある筋の話として、セリエAのビッグクラブであるユベントスやインテルも同じように三十路を迎えたMFに関心を持っているとのこと。
ビリアは2013年にアンデルレヒトから660万ポンド(約10億円)で加入し、直ぐにファンの心をつかみ、キャプテンに任命された。また、アルゼンチン代表では2011年以来37キャップを記録している。
<元記事:Man United lead transfer race for £20m Lazio superstar@Caughtoffside>
キャリックの去就がホント読めない。監督が誰になろうとも絶対残留と言い切れない感じのパフォーマンスになりつつある。
もう少しひどくなってしまうと、フレッチの二の舞にもなりかねないような。
そして、そうなれば30過ぎのMF(ビリア)を獲得する可能性も否定できないかも。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。