ユナイテッドとチェルシーが狙うカバーニはPSGとの話し合いを示唆
PSGのFWエディンソン・カバーニはシーズン終了後にクラブと今後について話し合うと語り、ユナイテッドとチェルシーはその行く末を気にしている模様。
29歳のカバーニは2013年にパリへと渡り、チームと共に成功を手にしているが、個人的にはズラタン・イブラヒモビッチの2番手というポジションにフラストレーションを溜めている。
ウルグアイ人ストライカーはこの夏にオールド・トラッフォードやスタンフォード・ブリッジへの移籍が噂されており、両クラブとも元ナポリの男を欲しがっていると言われている。
カバーニは先月に29歳になっており、この夏はカバーニにとってストライカーの役割を取り戻す最後のチャンスであり、夏にクラブと今後について話し合いを行うことを認めている。
自分はキャリアにおいて最も大変な3年を過ごしている。
ポジティブな点とネガティブな点が起こったが、選手というのは常に上達し、成長し、選手として、そして人として成熟できるんだ。
来月の試合ですべてを出し切る事しか考えていないし、チームメイトと共に昨年みたいにファンタスティックな今シーズンを終えることだけに集中しているよ。
そしてそれから、間違いなくクラブと話し合いの場を持つよ。代理人と一緒にね。
ディエゴ・コスタがアトレティコに出戻って、空いたストライカーの枠にカバーニが収まるってシナリオが…
でもチェルシーは来シーズンのチャンピオンズリーグに出れないってのがネックになるかも?
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