選手補強に関してやり方の変更を検討?
マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOはここ3年で3億2000万ポンド(約520億円)を投じている補強のポリシーについて再考しているとの報道。
ディビッド・モイーズ前監督とファン・ハール監督の両政権下では2013年に勇退したサー・アレックス・ファーガソン時代の移籍金の記録を破る補強を行っているが、ユナイテッドはスコットランド人指揮官が退いて以降はたったの1つもタイトルを勝ち取れていない。
アンヘル・ディ・マリア、アンデル・エレーラ、ルーク・ショー、フアン・マタらが高額な移籍金で夢の劇場へとやって来たが、ユナイテッドは今シーズンもトップ4にすら入れそうにない。
ユナイテッドの監督は選手の獲得を完全に掌握していたが、 the Sunによれば、ユナイテッドの経営陣は年間を通して移籍を担当する新たなポジションを設けることを検討しているとのこと。
地元のライバルであるシティは補強プランの手助けをするために元バルセロナのキチ・ベギリスタインとフェラン・ソリアーノを2012年に雇っており、ユナイテッドも同じような方法を取ることを検討している。
<元記事:Ed Woodward considering revising Manchester United’s transfer policy after £320m splurge@Metro>
オーナーの意向でシェフチェンコを連れてこられて起用を強要されたみたいな、監督が望まない選手を獲得してきて押し付けるようなことが無いと良いんだけど。
監督がどうこうっていうよりもウッドワードが何の手助けにもならないからこういう役職が必要だって話ではないのかな?
Comment
移籍交渉を上手くやり繰りしてくれるプロを夏前までに引き抜いたり獲得できればいいんですけどねぇ。どの選手を獲得するかの前にまずこっちを早急に雇用しないといけないと思います。
そういうスキルに長けた部下を結果として育てきれないで退いたギルにも少なからず責任はあるかなと。
エドは、スポンサー集め。
SDは必要ですね。優秀な。
現実的な話をすると、SDにはケイロスが適任じゃないかなとは思うんですけどね。
それか、全てをモウ(仮)に一任するかですかね。
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